戦慄の絆

戦慄の絆

作品情報

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
一卵性双生児の産婦人科医が子宮口の三つある女性に翻弄される話。二人が絶妙なバランスで築いてきた関係性が、一人の女性を介して嘘をついた瞬間にバランスを崩していく様子が見事で儚い。クローネンバーグ監督作品を鑑賞する度に作風の話をしていると思うのですが、前作『ザ・フライ』よりも『裸のランチ』寄りだと思うので、この作品が中期の始まりということなのでしょう。ビジュアルの変態性から内包する変態性に転換していきます。初期クローネンバーグがこの映画を撮ったなら絶対にもうちょっと手術シーンが多かったし、女の体の様子を詳しく描写していたかなと思います。
Ken_Changの感想・評価
正反対の性格を持ちながら互いの苦楽を分かち合い享受してきた双子の産婦人科医が、一人の女性の介入によって少しずつバランスを崩していきます

ジェレミーとググると今やレナーが出てくるのか…(・д・)チッ

時代の移り変わりの無常なことよ…

ダメージでもロリータでも、なんというかエロいですね、アイアンズ先輩は

その色っぽさは昔も今も変わらず(^^)
igagurichanの感想・評価
デヴィッド・クローネンバーグ監督作品。
精神的に結びつきの強い双子。2人は揃って産婦人科医。彼らの前に現れた1人の女性。彼女の存在が双子のアイデンティティの崩壊を起こします。精神的なグロ。ナルシシズムでエロチックで鮮明な赤の映像が印象的。一人二役を演じたジェレミー・アイアンズの演技が素晴らしい。
この映画でもクローネンバーグは人の「孤独」の悲しさを明らかにしています。
この映画でジェレミーが好きになりました(笑)
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