最後の戦い

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新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
ものすごく好きな作品に出会ったかもしれません。現在では金欲がモロに現れる作風で有名な(ファンの方申し訳ない)リュック・ベッソンの処女作。彼から欲望という概念を捨て去れば、こんなにもみずみずしく美しい映画を撮ることができるんですね。リュック・ベッソン初監督にして最高傑作です。
無言劇、かつモノクロ映画であるこの映画の面白いところはその厳しい制限の中始まった映画の世界観が徐々に広がっていく点。全く意味の分からない場所から全く意味の分からない行動をする男が一人、彼の行動を追うことでどういった世界なのかが徐々にわかっていきます。なのでネタバレ厳禁な映画と言えますね。どういうことなんだろう、と考えて想像することにこの映画の意味があります。中盤、終盤で広がりきった世界がまた大きく広がった瞬間、この映画に星5を捧げようと思いました。映像にもキレがあるし、音楽にもその独創性が爆発しています。
処女作からジャン・レノを出演させてるんですね、この頃のジャン・レノ痺れます。めちゃくちゃカッコイイ。
1VQ9の感想・評価
シャレオツ
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