セント・エルモス・ファイアー

セント・エルモス・ファイアー

作品情報

新着感想・ネタバレ

gonbe73の感想・評価
2016/06/10
翻訳者 菊地浩司
22歳でこんな大人になれてないよ!なんて思っちゃう。みんな順風満帆なんて人生送れるはずなくてなんかいろいろぶち当たったり逃げたりして、でも仲間がいるから生きていけるんだろうなって思った。顔が覚えられなくて誰が誰だかわかんなくなっちゃったけど面白かった。
HMworldtravellerの感想・評価
イタいし、ダサいし、不安定。いい加減だったり、だらしなかったり、かっこ悪かったり。行き当たりばったり感がすごい。だけど、人生のキャンバスにはまだまだ余白があって、これからいかようにも描ける。未知数のポテンシャル、根拠の無い自信と根拠の無い不安。そんなものたちが同居する、名は社会人, 気分と風情はまだ学生の仲良しグループ7人の群像劇。

正直に言ってしまうと、7人の誰にも共感できないし内容もとりとめが無い。なのに不思議と嫌いになれない。自己申告だけど私は結構マジメだったし(笑)、この中の誰かと自分が似ているわけでもないのに、なぜか、社会人になりたての自分を見せられているようで気恥ずかしくて くすぐったい。

大学を卒業しても、昨日までの自分と今日の自分が劇的に違うわけじゃない。仕事で出会う誰もがひどくマチュアで こなれて見えて、焦燥感, がむしゃら,もどかしさ, 希望などがごった煮になって溢れていた日々。個性は違えど同じように模索する友人達。似たキャラクターがいないのに自分を重ねて観てしまうのは、それだけ学生時代の仲間との時間がかけがえのないものだったからかもしれない。

全員が成長したとは言い難いけど、違った一歩を踏み出していく兆しが見える最後が印象的。古臭くてダサいファッションや髪型も、お馬鹿な行動も 込み込みで、愛すべき青春映画。そして、他のレビューで気がついた。「ブレックファーストクラブ」とキャストが3人もかぶってる。そちらも早く観なくては。
ririri511の感想・評価
大学卒業後の男女の友情、様々なパターンがあって面白かった。若さゆえの過ちや葛藤は万国共通ですね。デミ・ムーア綺麗だったなぁ〜。
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