ヒミズ

ヒミズ

作品情報

日本劇場公開日 2012年1月14日
製作国 日本

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園子温作品の中で一番好きです
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兼ねてから園子温好き出会った自分が古谷実(この映画の原作者)ワールドにハマるきっかけになった映画。稲中卓球部を描いた後、僕と一緒を経てシリアスな作風が多くなった。その中の一つがヒミズである。
漫画と映画の設定やストーリーには多少の違いがあるものの、終始漂う陰鬱な雰囲気はどちらも共通している。
園子温が好きにとってはこの映画は少々物足りない。しかしこれも一つの園子温がやりたかった映画なんだと思う。ゴイステや銀杏ボーイズが歌っているような、泥臭い青春。
今ではよく使われるようになった厨二病という言葉。自分は確かにその厨二病というものを患った。思い出すたびに恥ずかしくなるような思い出だがどこか懐かしい。自分という器の大きさをまだ知る前に、大人になったつもりで下手に偉そうに、なんでも知ったような顔をしていたあの頃を思い出させる映画。高田梢枝の秘密基地という曲にこんな歌詞がある。「世の中のこと少し分かって 一生懸命がカッコ悪くて 冷めたフリして歩いていたよ でも中途半端な僕には何一つできなかった」これはあの時の自分や、ヒミズの主人公住田をよく表していると思う。
自分は周りと違うと思っていても、何か大それたことができるわけでもなく、ただ背伸びしているだけなのだ。原作で住田は自分を特別と思っている奴らを殺したいと言うがそれは住田も同じなのであると今になって思う。
ヒミズはぜひ原作の漫画も読んで...
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