灼熱の魂の感想・評価・ネタバレ

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INCENDIES 2011年12月17日公開 カナダ、フランス

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感想・評価・ネタバレ

tategotoの感想・評価
壮絶!でも壮絶さだけでない何かに引っ張り込まれて身動きできず、ひたすら観ました…環境や境遇、生きていくためには神様を選べない。だけど神様を言い訳にした殺し合い(=戦争)は憎しみしか生み出さないんだ…って痛感しました。サスペンスフルな展開で主人公と謎解きしてるみたいでした。途中、いつの時代の話?って思ったけど「今」の話なんだよね、ヘビーやわ(泣)

2015.7.8.鑑賞
igagurichanの感想・評価
観終わって呆然としました。あまりに衝撃度が強くて、どこに感情を持って行っていいのか分からなかった。
亡くなった母からの奇妙な遺言。それに従い双子の姉弟は旅に出る。
中東レバノン内戦の悲劇に焦点を置き、鳥肌が立つほどのミステリー、力強いヒューマンドラマに仕上がっています。
オープニングに流れるレディオヘッドもガツンと重い。陳腐ですが、凄いものを観てしまったとしか言いようがありません。
初めは退屈かもしれませんが、目を逸らさずに細かいところまで観て下さい。伏線が散りばめられています。あまり予備知識を入れない方が良いです。
それにしてもヴィルヌーヴ監督スゲーな…。
aya06の感想・評価
映画の始まりから引きこまれた。こんなに残酷なことがあっていいのかというほどに辛い映画。それにも関わらずその残酷さが救いになっているようで考えこんでしまった。
HMworldtravellerの感想・評価
かなり衝撃的な結末です。双子の姉弟に残された亡くなった母からの奇妙な遺言。遺言とごくわずかな情報だけを頼りに2人は母親の故郷である中東の地を踏み、母からの手紙を渡すためにまだ見ぬ父と兄を探す。鑑賞後、どこからどう感想を書くべきかわからないほどの衝撃でした。母のたどったあまりにも凄惨で壮絶な過去。内戦下での難民との許されない恋におちた時点で、数奇な運命に翻弄される人生が決まっていたのだろうか。母の過酷な人生における真実を知ることで、戦争という負の歴史の中でまかり通ってきた暴力の惨禍を知った2人には、知ったからこそ社会の負を断ち切るような生き方をしてほしいと願うばかりです。単一民族であり、中東におけるイスラム教のような強い宗教色のない日本にいると想像し難いけど、中東や東欧の紛争では、そのあまりにも強過ぎる民族や宗教への帰属意識やロイヤリティーが悲惨な戦争を更に悲惨なものにし、あらゆる無秩序の横行を生むのだと感じます。そう考えると、宗教って?民族って?何なんだろう、、。
Naoto_Ozakiの感想・評価
こんな凄絶な人生があるのか、ってなる映画。二度目を見たいとは思わないけど、一度は観るべき映画。
Nagisa_Moriyamaの感想・評価
衝撃の作品
初めのうちはつまらないが
観ていくうちに引き込まれ最後はとんでもない結末
Shinichi_Oguchiの感想・評価
プリズナーズが良かったので同じ監督の作品を見てみたいと思い観賞。

カメラワークとか演出とかも良いけれど、ストーリーが秀逸でした。ラストの衝撃は他の作品では絶対味わえない。この衝撃を越える作品は多分無いと思う。

ただ、重すぎてもう1回みたいとは思えません。でも1回見る価値は十二分にあり、見て良かったと思える名作でした。
Swtnb_Issueの感想・評価
冒頭からビシっと決まってる。初っ端からヘビーな空気に漂うトムヨークの浮遊感がたまらないスタート。
とことん強烈な内容、結構緻密なカットが多くてクオリティが高い。
本当の意味で決して男子には分からないのかもしれない。
Miyako__Nagumoの感想・評価
強烈で数奇な運命に翻弄される女性の姿が悲しく切ない。強烈、どこまでも強烈
Makoto__Satoの感想・評価
愛は不毛なのか。恋愛と喜びは、まったく 釣り合わない。ほとんど負けるとわかっていても、賭けるものがあるだけでもいい、という考え方もある。やはり、愛に未来はないな、なんて恋愛にも、賭け事にも関心のない僕に思わせてしまったのだから、いい映画なのかもしれないです。
nyanpalaryの感想・評価
突然亡くなった母が、父と兄(いないはずの)を探してほしいという遺言書を2人の子供に遺す。子供たちは父と兄を探していく中で、母の壮絶な過去を知ることになる。。

ありがちな設定なんだけど、後半の衝撃はすごい。とてつもなく辛いんだけど、愛情深いお話。
強く生きぬいてきた女性の、母としての想像しきれない程の愛を感じた。
とにかくあまり前情報や評判を聞かずに見てもらいたい映画!
オープニングの雰囲気から、淡々と進むストーリー、、とても好きな演出の仕方で久々に涙した当たり映画だった!
hukehukueの感想・評価
どうやったらこんな話思いつくんだろ。とんでもない構成力で評判通りのすごい映画でした。
s_p_n_minacoの感想・評価
気だるいオルタナロックの流れる冒頭シーンから強烈だ。物語の節目、章ごとに赤い文字が大きく画面を遮るインパクトや、何よりギリシャ悲劇のような物語の強度と密度も凄い。
母の遺言を元に、見知らぬ父と兄を捜す双子の姉弟。映画はしばらく過去の時系列に沿って、姉弟より少しだけ先んじて母の物語を観客に語るのだが、やがてその進行に現在が追いついた時、クライマックスの衝撃が訪れる。エンドクレジットのデザインまで巧い構成。敢えて政治的な背景を掘り下げず、あくまでフィクションだからこそ訴える力は強い。
ZUKINKOの感想・評価
恐ろしすぎる結末でした。最悪の奇跡とでもいうか、こんな数奇な運命は現実ではまずありえないよなーとは思いますが、これから先、あの姉弟は父親と母親に対してどういう思いで生きていくんだろうかと思うと複雑です。
見終わったあと小骨が喉につっかえた様な、なんともいえない感じの映画でした。
gohanumaiの感想・評価
DVDで鑑賞 観終わった後ものすごく重い石をずっしり持たされたような気持ちになった…途中からもしかしてと予想はしていたけれど運命の悪戯なんて言葉じゃ表わせない程過酷な母の人生。全てを知って残るのは怒りか愛か、封筒をあけてみるまでは解らない。
ueshimの感想・評価
重い。重すぎる…。
marima_rinの感想・評価
重い。真実を辿っていく展開はひねりすぎる事なく寧ろ残酷な程に着々と明かされていく。真実を知って子供たちはどう生きていくのだろう。母の想いは理解できるのだろうか
nieve822の感想・評価
ずっしり重かった。知らない方が幸せな事もあるのでは?とも思ったけど、やはり母は偉大なり。この何とも言えない気持ちは何やろう。/★4.0/ #eiga #映画
tophelosの感想・評価
2012/01/07 テアトル梅田
静かではあるが目をそらす事も出来ない程の強烈な力を放つオープニングシーンから物語は始まる。そして過去と現在を行き来しながら、ゆっくりと驚愕の真実が明らかになっていく。ミステリーとしても一級品だが、そこに描かれる真実味を帯びた凄惨で過酷な運命を目の当たりにすると言葉も出ない。早くも2012年ベストになるかもしれない映画に出逢ってしまった。是非ヴィルヌーヴ監督の前作も観てみたい。これから観る方は、あまり予備知識を入れずに観るのがお勧めである。