めまい

めまい

作品情報

原題 Vertigo (1958)
日本劇場公開日 2014年1月25日
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

majimumi_の感想・評価
合格発表直前に見てたんであまり記憶がないけど、ヒッチコックの車運転シーンはなんかハラハラしてとても好き。
HMworldtravellerの感想・評価
ヒッチコックという人は人の心に「つけ入る」のが本当に巧い。サスペンスの帝王の名声にふさわしく、心情を煽る音楽、緊張感を助長するカメラワークなどが素晴らしいのは言うまでもないけれど、個人的に一番感嘆するのは人の心情の弄び方、つけ込み方だ。好奇心、出来心、先入観、思い込み、油断など、観客とストーリー内の人物の両方の 心の隙や盲点を巧妙に突いてくる。

「めまい」もそういう作品だった。ジェームズ・スチュワート演じる主人公の高所恐怖症を利用し、その気持ちを揺さぶり つけ込む。更には女性の葛藤する気持ちを弄ぶかのような展開。観客もまた彼らと共に騙され欺かれ、振り回される。

めまいを象徴するような冒頭の目の中の渦巻き、階段の螺旋、建物の高所から見下ろした時のショット。まるで望遠鏡を逆さに覗いた時に感じるような遠距離感と共に気も遠くなるような感じの演出も好きだ。

なのにこの点数どまりなのは、どうしても違和感を感じる点が1つあることと、もう1つの理由はジェームズ・スチュワートの役柄のせいだ!(笑)。個人的な思い以外の何物でもないけど、ジェームズ・スチュワートに対する私のイメージは「素晴らしき哉、人生」であり「スミス都へ行く」である。”the アメリカの良心 ” 。その彼にこの役は、、うーん、あまり演じてほしくなかった 、、ヽ(´o`;

でも、紛れもなくヒッチコックの代表的な作品の1つだと思う。ちなみに一番好きなのは裏窓です。
potunenの感想・評価
この撮影方法をみんなパクりまくったのね、てのは分かったし、今見ても斬新な感じもする。でも正直、話がちょっと雑に思えた。普通。まあ、今見ても普通に楽しめた、てのですごい気はするけど。
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