イージー・ライダー

イージー・ライダー

作品情報

原題 EASY RIDER
製作年 1969年
日本劇場公開日 1970年1月31日
製作国 アメリカ
上映時間 94分
ジャンル ドラマ・恋愛>青春>ロードムービー

あらすじ

マリファナの密輸で大金を得たキャプテン・アメリカとビリーは時計を捨て、バイクを駆ける無計画なアメリカ横断の旅に出た。 途中留置場に入れられる。 そこで出会った弁護士ハンセンと意気投合する。 釈放後3人はマリファナを吸い野宿しながら旅を続けるが、「自由」を体現する彼らは行く先々で沿道の人々の思わぬ拒絶に遭い、ついには殺伐としたアメリカの現実に直面する・・・。

新着感想・ネタバレ

gonbe73の感想・評価
2016/12/03
翻訳者 太田国夫
え!?どういうこと?
体制には反体制派は立ち向かったところで勝てないってこと?
アメリカンニューシネマそんなに見たことないけどどれもバッドエンドなんだよな。
何はともあれジャックニコルソンがイケメンすぎる!
ジャックニコルソンの言った自由であることを恐れているっていう言葉にすべて集約されるのかな。

町山智浩さんの解説によると悪者が勝つ映画はだめ。セックスドラックもだめ。というヘイズコードを撤廃した年にできた作品。ハリウッドでフレアを入れたのも初めて、コカインを吸うシーンがあるのも初めてらしい。しかも実際にコカイン吸ってるのか(笑)
ほとんどアドリブであるのもそれまでのハリウッドでは考えられなかったとか。
当時血縁関係があるものしか入れなかったハリウッドに入ることができなかった若者たちの逆襲だったらしい。
ニューシネマってジャンルが気になってきた。
southpumpkinの感想・評価
自由について考えさせられる名作だよ、と言われたので心して鑑賞しました。好き勝手に生き、自由を追い求め続けた人々が苦しい目に遭います。アウトローな生き方がいかに理不尽に晒されているか、というのがズーンとのしかかります。ビジュアルとしての映画は爽快な音楽、気持ちよさそうに走るバイク、壮大な景色などで、まさに自由の良さを描いているといえます。そのビジュアルと内容とにギャップが生じ、実に皮肉めいていると言うことでしょうか。自由ってのも楽じゃねえ。無鉄砲に自由を渇望する若者が観れば、少し冷静になれる映画です。
ジャック・ニコルソンが素晴らしいですね。後半から出てくるキャラクターですが、抜群の存在感を与えてくれます。
終盤のトリップシーンを観て思ったのですが、この映画テリー・ギリアム『ラスベガスをやっつけろ』っぽいですね。かなり影響を与えたのかもしれません。
ririri511の感想・評価
名作と言われる作品なので鑑賞。
期待を裏切らない名作でした!自由を求めるヒッピー2人のバイク横断旅。
主役のデニス・ホッパーとピーター・フォンダがかっこよすぎる(キャラや衣装、髪形も含めて)。
ピーター・フォンダは娘のブリジット・フォンダをそのまま男にした感じ、顔が似すぎで驚く(笑)
途中合流のジャック・ニコルソンも相変わらずの気持ち悪さの中に可愛い一面もチラリ、マリファナを薦められてキョドってるシーン(笑)
自由の国アメリカの大地で「本当の自由とは何か」を鋭い切り口で描写されていました。
裕福な白人の住宅街と黒人の住宅街が交互に映されるシーンはアメリカの闇の歴史を感じた・・・。
ジャック・ニコルソンの「金で動いてる人間は自由とは言えない。」ってセリフが妙に心に残った。
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