50/50 フィフティ・フィフティ

50/50 フィフティ・フィフティ

作品情報

原題 50/50
日本劇場公開日 2011年12月1日
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

deracine3301の感想・評価
健康的な暮らしをしてきたはずなのに、突然癌の宣告を受ける主人公。
彼の生存確率は50%
闘病生活の中で恋人は心労から浮気をし、家族からは望むサポートは受けられず……。
病気と闘うということ、生きているという事、友達をほんとうに大事にするということ、時として重いテーマであるそれらが、この映画の良さを構築しています。
Rihoの感想・評価
お涙頂戴を逆手に取った映画で、笑わされながらも、さいごのさいごに泣かされる!一本取られたぜ!って感じの映画です。
主人公がガンにかかってしまう話なのですが、病気の話は…と敬遠してしまう人こそ観てほしい映画です。
病気を告白した途端、急に態度が一変する恋人や知人。同情ほど白々しいものはないよね、っていう毒づき方が痛快です。
そんな同情合戦のなかで、友達のカイルだけは、ナンパに使えるぜ、なんて言ってふざけ倒します。それも途中から行き過ぎてる気がして、こっちはカイルにイラっとするくらいふざけてるんですが…(でもこれも素晴らしい前フリ)。
そして、もう一人の重要人物が心理カウンセラーのヒロイン。患者と医者、としてではなく、同じ人生に悩む者として互いに惹かれあっていく2人が素敵です。2人とも不器用なところがいい!
これは病気の話ではなく、笑って泣ける人間の話。悲劇を滑稽に捉えたところとか、淡いラブストーリーの描き方とか、笑わせただけじゃないよってとことか、ぜんぶ含めてとってもセンスある作品だと思います。
skr_icjの感想・評価
#eiga #movie
癌。きっと泣ける話...と思いきやあっさりしてて、新しいパターンだわと気を抜いた途端の、あのシーンで号泣。なんも考えてなさそうな人に限って、実は自分のことを真っ直ぐ見ていてくれてるのかも。余命わずかと知ったところで、何か奇跡が起こるわけじゃないし、毎日泣いて暮らすわけでもない。衝撃とどう向き合っていくのか、当事者と周りの人々の気持ちが平等に描かれていた。
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