タワーリング・インフェルノ

タワーリング・インフェルノ

作品情報

原題 The Towering Inferno
日本劇場公開日 1974年12月14日
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

HMworldtravellerの感想・評価
【地獄絵図の中で描かれる人間性とプロフェッショナルの仕事】

サンフランシスコの街に燦然とそびえる138階建ての超高層ビルの竣工式。オープニングセレモニーに駆け付けた政治家や各界の著名人、地元の名士達。最上階のパーティー会場には、華やかな席に相応しく正装に身を包んだ紳士淑女が集う。誰もがこの後の惨事など想像もしていないが、パニック映画だと知っている私たち鑑賞者は既に固唾を呑んで観ているのだ。

ようやく観た。『ポセイドン・アドベンチャー』と並び称される、あまりにも有名な70年代のパニック映画の超大作。ポール・ニューマンとスティーブ・マックィーンという大スターのダブル主演だということも知っていたけど、実は今回が初見だった。現在の特撮技術や高度なCGを見慣れた目には古く映るのは否めないが、それを差し引いても見応えがある。

生死の淵に立つと人間性が際立って表れるというのは、いつの時代でも変わらない自然の摂理。そのセオリーに忠実過ぎるほど忠実に、利己的な人間は徹底的に利己的に、愛する人がいる人々は自分の身以上にその人のことを案じ、プロ意識の強い誇り高き人々はその信念に基づいて行動を起こす。善人と悪人の描き方がステレオタイプなきらいはあるけれど、死を覚悟せざるを得ない場面だと考えれば それもあまり不自然には感じない。多くのパニック映画に感じることだが、人間は窮地に立たされて初めて自分にとって大...
EllyMimyの感想・評価
超高層ビルで火災が発生し、人々の救出劇を描くパニック映画です。超豪華キャストも見どころ。
9.11の時も中ではこんなパニックが起きていたのだろうか、と実際の事件を思い浮かべてしまい、途中で苦しくなり一旦観るのをやめて休んでから続きを観たほど、惨劇の描き方がリアルでした。
それにしてもポール・ニューマンとスティーブ・マックィーンの共演とは!この2人がカッコよすぎて、シビれました。今の時代にこれだけのカリスマ性を持った俳優はなかなかいないでしょう。
クラシック好きな私は、往年のスター、フレッド・アステアやジェニファー・ジョーンズの姿が見られたのも嬉しかったです。
gonbe73の感想・評価
2016/01/08
スティーブマックイーンの「じゃあな設計屋」がイケメンすぎる。義理の息子がわかりやすいパニック映画によくいるアホだな。でもその人を愛してる人もいたわけで死んだことに対してすかっとした部分もあるけど奥さんが悲しんでるのをみるのが辛かった。さすがジョンウィリアムズ。耳に残るメロディだなー。
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