遊星からの物体X (1982)

遊星からの物体X (1982)

作品情報

原題 The Thing
日本劇場公開日 1982年6月25日
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

cla_staの感想・評価
SFとパニックホラーをいい感じに融合できた1作。物体Xが予想よりえげつない能力でびびった。いいラスト。
Yuzukappaの感想・評価
圧倒的なビジュアル。
当時よくこのクリーチャーを思いついたなと思う。寄生獣とかガンツとか、これが大元だったのね。鉄男とかとも似てる。
最近では人狼なんてゲームが流行ってこの映画の誰が仲間か、っていうサスペンスに目新しさを感じられなかったが、公開当初はすごいインパクトだったろうな。
話に無駄がなく、淡々とすすんでいくのがいい。
ラストの台詞はすばらしい。終わり方これででいいと思う。品がある。
もっと若い時にみたかったなぁ。
何気に犬の芝居がすごかった。
現代のいろんな作品の元ネタを見れて恐縮なおもあ。
southpumpkinの感想・評価
上空から犬を撃ち殺そうとうするヘリコプター。怪しんだ隊員が見た焼死体。何かがおかしい…、と思わせておいてジワジワと恐怖で追い込んでいく。丁寧に逃げ道を塞いだ状態で登場する物体X。物体Xは人間を飲み込み、その人間と同じ姿になるのです。ここからは疑い合戦。お前本当は、物体Xなんじゃないか?冷静な判断はパニック状態の中では不可能なのです…。あまりにも自然なシチュエーション・スリラーです。ジョン・カーペンターは本当にすごいなあ、と思います。これだけモンスターカーニバルにしておきながら、現代まで量産されるモンスターパニック映画にならないのは本作が名作であり、傑作である証拠でしょう。最後のオチまで映画として高いクオリティを保ち続けていると言えます。
タランティーノが『ヘイトフル・エイト』に最も影響を与えた映画として本作をあげています。映画も似たシチュエーション・スリラーですが、音楽はエンニオ・モリコーネです。最高。
ciatrをフォロー: