わらの犬 (1971)

わらの犬 (1971)

作品情報

原題 Straw Dogs
製作年 1971年
日本劇場公開日 1971年12月29日
製作国 アメリカ
上映時間 115分

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
閉鎖的な田舎にやってきた夫婦、妻の昔の友人たちにガレージの修理を依頼したが作業は遅々として思うようにいかない。強く言うことができない夫に妻は苛立ちを覚える。
リメイク版に星2.5評価にしてから一年、Netflixに登録してすぐにペキンパー版を鑑賞しました。TSUTAYAにも置いていないにも関わらずNetflixで公開されているなんて。これだけでも登録の価値があります。
リメイク版は主人公の性格の悪さが気になりカタルシスが低減したと書きましたが、本作は違うように感じました。都会的な文化、モラルによって形成された価値観を持っており、考え方は性善説に基づいています。それに執着するあまり、田舎(こちらが性悪説か)の人々、さらに妻との軋轢を生みます。そして映画のボルテージはどんどん上がっていき、ついに大爆発。暴力の前では個人の考え方など関係なく、ただ血が流れるだけなのです。暴力による崩壊の不可逆性が鑑賞後にじわじわと効いてきます。もうこの夫は昔には戻れないのでしょう。最後のセリフが染みる。
これもオリジナル版の特徴かと思いますが、妻の脳内にちらつく忌まわしい出来事が素早いカットで教会のシーンにインサートしていきます。この手法により効果的に映画のテンポを上げています。
Keimiyazatoの感想・評価
話し合いを受け入れない相手には暴力で対抗するしかない 解決にはならないけどそれ以外に何がある?と問われてる感じです その問いにうまく答えられないのとストーリーの胸クソ具合で非常に後味の悪い作品。
le000na369の感想・評価
2014.9.3
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