天才マックスの世界

天才マックスの世界

作品情報

原題 Rushmore
製作年 1998年
日本劇場公開日 1998年12月11日
製作国 アメリカ合衆国
上映時間 96分
ジャンル コメディ

新着感想・ネタバレ

(退会ユーザ)の感想・評価
ビルマーレイかっけー!
マックスうぜー笑
でもやっぱウェスアンダーソンの撮り方、ストーリーの意味わかんなさがでてて、
楽しかった。
mopicoの感想・評価
mazda620の感想・評価
ウェスアンダーソン初期作品。
できる男的な理想?妄想?にぶっとんだアホな男の子が恋も友達も学校でもいろいろ失敗して気づく話。
ストーリーに関してはそうとうアホです、この主人公くんがくそほどアホ、その他大勢出てくるだいたいもわりとそこそこにアホ、とにかく良くも悪くもアホ。でもウェス映画を楽しむという形で観れば十分楽しめる。
ウェス映画はほぼ全作観たけど新しいもの→古いものというような見方をわりとしていたのもあって、今のウェスアンダーソンがどうやってできたかというのがこの映画でとてもよくわかる。彼の好みやお気に入りのシーンモチーフ、がちょっとずつこの映画に入っていてさらにここからこってこてに極めていったのが今のウェスだと思う。今のコッテコテウェスが好きな私には映画としては正直物足りなかったけど、映画を作っていく上で成長していくという未来のあるウェスが感じられるので評価は高くないけど、これを見てああやっぱり好きだなあと思う。
欲張っていては何も手に入れられないし、たくさん引き出しの数を増やすことより、一つの引き出しの中に入れるものを丁寧に選んでその引き出しの中身をいっぱいにする方が、自身を磨くし良さがいかされるし、その人らしさが生まれる、というようなことを描いてる映画。
このことが当時のウェス自身に一番言えることじゃないかと私は思って、これを作って彼は自分の方向性に気づいたんじゃないかなって思う。だって本作の次に作ったのが「ロイヤルテネンバウムズ」。世界観の追求をし始めた作品だと思う、本当に作れば作るほど伸びるし深まる監督だと思う、確かにウェスが好きなら見なきゃダメな映画です。
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