ル・アーヴルの靴みがき

ル・アーヴルの靴みがき

作品情報

原題 LE HAVRE
日本劇場公開日 2012年4月28日
製作国 フィンランド

新着感想・ネタバレ

Kenta_Kawamuraの感想・評価
心温まる作品。
Sensyu_Kishimotoの感想・評価
@柏キネマ旬報シアター

モネ、印象・日の出の舞台となった、美しい港町、ル・アーブル。
フランス人のおじさんとフランスの古い街角っていうだけで絵になる。

移民問題とか深刻な問題は置いといて、ちょっと、いや、けっこういいお話だった!
____RiN____の感想・評価
アキ・カウリスマキといえばジャパニーズになぜか大うけのフィンランドの映画作家。世界からの評価を見ても、日本人が特に愛しているようです。
まだ彼の特色を語れるほど読み込んでいないんですが、今作ではとくに、彼のヴィジュアル重視の作風が爆発しているなあと思いました。wikipedia情報で恐縮なんですが、ジム・ジャームッシュと仲良いんですってね、格好つけしいカメラワークなわけだ。
靴磨きが主人公だけあって、シューケア用品を中心に印象に残る「モノ」が数多く登場します。また、静止シーンの多さ、登場人物のアップも多く、動きの少ないカメラワークはとても写真的です。これがね、格好良いし、見易い。急がないカメラワークの中で切り取られる人々は、口数も少なく穏やかで優しく、じんわりと胸に迫ります。

絵本的と言いましょうか、誰にも優しいのに、ありえない「夢物語」ではない重さが心地よい良作です。
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