007は殺しの番号 ドクターノオ

007は殺しの番号 ドクターノオ

作品情報

原題 Dr. No
製作年 1962年
日本劇場公開日 1963年6月1日
製作国 イギリス
上映時間 110分

新着感想・ネタバレ

maglmagの感想・評価
007第一作ということでかなり期待をして見ました。
期待を裏切られたわけではないが、映画としてかなり淡々と進んでいくのが少しびっくり。
ただ、007の性格などをハッキリとここで示されていて、これぞ007って感じがあったのがよかった。敵の女を抱くだけ抱いて捨てたり、警戒心がすごく強かったり、虫には弱かったり、強い部分だけじゃないのがとても良い。

最期のクライマックスと思われる敵を倒すところが約15分程度しかなく、あっけなく終わってしまう。
50年前の映画で、一部合成なども使っているが、ほとんど実写。ちゃんと現地まで行って撮影しているところが、かなりお金かけているなぁと思った。
やはり出てくる人物が皆魅力的なのが素敵でした。
theskinheadsの感想・評価
実は隠れてコソコソと観進めていた007シリーズ。
と言ってもみなさん観てる人も多いし、これから観る人も多いシリーズだと思うのでいつもの下らないレビューは一旦やめて、7つの項目を作り個人的な感想で点数をつけ、その平均点を出し、さらにそれを2で割って、それにおまけポイントを加えて点数を決めようかなと思います。

スタイリッシュ性・ボンドポイント 8点
クローゼットに髪の毛貼ったり、序盤から魅せてくれました

事件(ストーリー)・敵 5点
妨害電波はありえる兵器だが、いかんせん特撮を観てる気になってしまった。1作目からスペクター登場ですね。

アイテム・乗り物 1点
表立ったものがなかった。

ボンドガール 8点

汚れのない無垢な女性。しかも有能でキレイ

舞台 2点
ジャマイカらしいですが、うまく活用できてなかった。

原題 7点
Dr.Noという原題はシンプルで無機質な感じがして個人的に好きです

オープニング映像・テーマ曲 5点
プレタイトルの映像はなく、曲も映画自体のテーマ曲ではなくシリーズを通して流れるもの。

合計 36
平均点 5.1
÷2=2.55

おまけ
ドライバーとのシーン0.1点

結果 2.65点
まとめ
1作目なだけにまだ映画としては洗練されてない感はあるが、シリーズの雛形を作りこれが何十年も続くアクション映画になっていく。
toraの感想・評価
ずーっと観ておりませんでしたが、そろそろ観るか…という事で劇場版007の初作ドクター・ノオを初めて鑑賞。

派手なガジェットもなくストーリーは至ってシンプル。

トップリング(電波妨害工作)、及び英国エージェントを消した犯人探しの為に単身ジャマイカに乗り込むボンド。

ジャマイカで敵の襲撃に遭いながらも意外にすんなりと事件の核心へと行き着きます。

1962年の作品なので、今観ると違和感を覚える演出がない訳ではないですが、(敵を始末したシーンで銃が持っているはずのワルサーじゃなかったり、竜の正体もちょっとアレ?みたいな…言うだけ野暮ですね…)
オープニングのカッコよさは流石の一言。低予算ながら爆発的にヒットしたのも頷けます。

また、
「何処でスーツを仕立てた?」
「サヴィルロウ」
敢えてテーラーを語らずサヴィルロウとだけ答えるコネリーボンドの英国人らしい抑制とエスプリが効いたセリフはシビれました。Mやドクター・ノオとのやりとり等、紳士的な中にもブラックジョークが散りばめられた会話の応酬がいかにも英国らしく興味深いです。

ウルスラ・アンドレスの美貌も神がかっていて見事に作品に華を添えていました。彼女が数々の俳優と浮き名を流したのも納得。

ダニエルボンドから入ったにわかな僕でも楽しめた事に一安心。次作以降もトライしていこうと思いました。
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