きっと ここが帰る場所

きっと ここが帰る場所

作品情報

原題 THIS MUST BE THE PLACE
日本劇場公開日 2012年6月30日
製作国 イタリア、フランス、アイルランド

新着感想・ネタバレ

fmofmojimoの感想・評価
元人気ロックスターのシャイアンは引退して人と関わらず、特になにもせず、妻とふたりで暮らしている。いまだにメイクして、キャスターつきのバッグをひいて歩く。もっぱらの関心は、数少ない友人のメアリーにボーイフレンドを作ること。そんなシャイアンに、30年音信不通の父の訃報が届く。そして父はホロコースト時代にうけた屈辱の相手を探していたことを知る。

毎日なんのために過ごしているのかわからないシャイアン。「なんか違う気がする」。どう見ても、過去の栄華と落ちぶれた今というように見えるのだけど、髪を伸ばしてメイクをし続けたり、飛行機ではなく船でニューヨークに行ったり、変えられない意志のようなものがあって、それがいいのか悪いのか。いまでもアーティストであり続けている友に思いをぶちまけたり、父の死をきっかけに「自分探しの旅」をしたり、居場所をみつけかけたり、青年がやりそうなロードムービーを、ボロボロの変人おじいちゃんがやるところが、なんだかいい雰囲気で。
そうか、これってコメディやったんや。
ショーン・ペン。
ngwkhの感想・評価
何かが変だ。これとは言えないけど
Megu_Komatsuの感想・評価
大人になりきれない主人公をメイクやファッションで描き、旅をすることで大人へ成長していくロードムービー。ラストがこちらも微笑むほどよかった。そして、トーキングヘッズの曲も映画によく合っていた。コミカルな演出や個性豊かな主人公の笑い方や動作が病みつきでした。個人的には好きな映画です。
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