ピアニストを撃て

ピアニストを撃て

作品情報

原題 Tirez sur le pianiste
日本劇場公開日 1960年11月25日
製作国 フランス

新着感想・ネタバレ

s_p_n_minacoの感想・評価
鍵盤が軽やかに上下するタイトルバックから、リズミカルな編集がずっと続いて愉快。アップライトピアノからこっそり覗き見してるような仏頂面のシャルル・アズナヴールもトリュフォー自身も、むっつりスケベだな。一応ノワールだけど、お喋りなギャングに粗野な店主にチンピラ兄弟、悲劇と喜劇を飄々と横断する。互いに別方向へ歩き出すフラグからの、振り向くマリー・デュボワ、雪景色の銃撃戦、転がり落ちる身体、円環するラスト…このカメラワークと編集の魅惑のリズムよ。でも、その前の兄弟との会話が実は結構重くて、さりげなく社会階層を意識した脚本も印象的。
misaki14yamaの感想・評価
シャルル・アズナヴールにひたすら惹かれる作品。
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