盗聴犯 狙われたブローカー

盗聴犯 狙われたブローカー

作品情報

原題 竊聽風雲2
日本劇場公開日 2011年8月18日
製作国 香港・中国

新着感想・ネタバレ

changpianの感想・評価
「2012 夏の香港傑作映画まつり」@シネマート心斎橋で鑑賞。これも姉妹作同様、『インファナル・アフェア』の麦兆輝アラン・マック監督と、同作で脚本を担当していた荘文強の共同監督。呉彦祖ダニエル・ウー、古天楽ルイス・クー、劉青雲ラウ・チンワンの三人が主役であることは姉妹編『盗聴犯 死のインサイダー取引』と共通しているが、設定は全く異なり、それぞれ復讐者、警察官、投資家を演じている。家庭背景が細かく描かれ、それが物語の進展に絡んだり、クロスしたりするところはよくできている。呉彦祖の痴呆症の母はかつてのショウ・ブラザーズ北京語映画のスター、焦姣が演じている。彼女のシーンはこの映画に家族愛というテーマを付与している。故人であるその夫役に、60年代広東語青春映画などに出演していた胡楓、そして彼を死に追いやった株式投資界のボスに、数多くの香港映画に出演し続けている曾江ケネス・ツァン。あと、劉青雲の妻役で黃奕が出演していたが、こんな顔でしたっけ。
 前作とは、盗聴、株式、というテーマは共通しているが内容は全く別物。ここでの劉青雲ラウ・チンワン、やや老けづくりで、なんとなくマイケル・ホイをイメージして見てしまった。
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