男性・女性

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作品情報

原題 Masculin Feminin, 15 faits precis
日本劇場公開日 1966年3月22日
製作国 フランス・スウェーデン

新着感想・ネタバレ

Immanusaarの感想・評価
2015/1/11
DVD
senceofwonder_0の感想・評価

久しぶりに映画を見ました。
フランスのオシャレな空気感が漂う映画。
コートの質感や、髪型の美しさ、美意識の高さは、流石と言ったところ。
相変わらずブツブツと切られる流れは逆に心地よく、
自由で破天荒なおじさんの話を、うんうん聞いている気分。
パリっぽい、パリっぽくない、そんな認識を越えて、
大人が観ていて心地いい映画ではないかと思います。

misaki14yamaの感想・評価
これはよかった、滅多にしない連続二回再生しました。当時の流行や世俗(たとえば今時の女子大生がどんな生活を送っているのか、など)をおそらく忠実にあらわしていて、主人公やその友人、取り巻く女たちも至極普通の人物として表現されています。そこから滲み出るリアリティが現代に生きる自分には非現実的で面白かったです。ゴダールの他作品と違わず監督本人の考えや主張を主人公に代弁させているけれど、ジャン=ピエール・レオの乏しい表情が逆にゴダールそのものを印象づけるのに一役かっている気がします。ジャンはトリュフォーの『大人は判ってくれない』でデビューしてからトリュフォーやゴダールの映画に幾度となく起用されていて、この作品ではまだ若いけど、どんどんと役者としての味を深めていった俳優だなあと感じます。鼻がイイヨネ~。
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