恐怖のメロディ

恐怖のメロディ

作品情報

日本劇場公開日 1972年4月22日
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

koikea01の感想・評価
精神的に来る怖さで観終わった後テンション下がる
mataro_minceの感想・評価
田舎町のラジオDJ。女癖は悪いが向上心もあって友達もたくさん。バーで出会った女がファンと知り迷わず寝る。後日押しかけて来た女の言動の異様さから距離を取ろうとするが女は泣きながら「恐怖のメロディ」BS3。イーストウッド主演のストーカー映画。題材と71年の牧歌的風俗とのギャップ。
southpumpkinの感想・評価
クリント・イーストウッド初監督作品となったのはストーカーを題材にした怪しげなサイコスリラーでした。後に最高の映画監督になっていくクリント・イーストウッドがまだその頭角を現していないように感じます。ドン・しげる氏をオマケ出演させることで彼から助言を頂こうしたという逸話もある通り、確かに師からの影響をもろに受けていたのだと思います。
病や犯罪に名前を付けることでその脅威を顕在化させる、というのは現在でも多く見られますね。毎年どんどん新しい病気が生まれるんじゃなくて、今まで病気だとされてこなかったことに名前をつけることで処理しやすくする。本作はストーカーを扱った映画として先駆的だったそうです。本作をぼんやりと見ていると「はやく警察に相談しろよ…」と思うところが多いですが、「女に付き纏われる」という行為を言い辛い社会背景だったのでしょう。ましてやクリント・イーストウッド演じる男は人気DJですし。今でこそ映画を見て目新しさは感じませんが、当時は革新的な脚本だったのだと考えます。それをクリント・イーストウッドがミスらないように監督をしたということでしょう。最初からアクションは難しいよ!と周りから言われたのだと想像します。
本作のサイコさん、ジェシカ・ウォルターはいい演技していました。怖かった。
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