007/サンダーボール作戦

007/サンダーボール作戦

作品情報

原題 Thunderball
日本劇場公開日 1965年12月29日
製作国 英国

新着感想・ネタバレ

theskinheadsの感想・評価
シリーズ第四弾。今回は深海!?


スタイリッシュ性・ボンドポイント…6点
水中戦でもやっぱり強い。操舵も上手い!

事件(ストーリー)・敵…6点
核を搭載したNATOの飛行機を奪うんだけど、整形して声も変えて本人になりすますところがスパイ映画らしい。リアリティもあら設定で結構良かった。しかしラスボスがパッとしない、、、

アイテム・乗り物…6点
車から放水したり、リュックみたいなジェット背負って空飛んだり、無害の放射能カプセル飲んだり結構何でもありで、相変わらずのツッコミどころの多さ。しかし最後の水中戦の装備は最高にカッコよかった

ボンドガール…8点
兄の復讐に燃える優しい妹。最後まで好感が持てた。

舞台…7点
バハマのナッソーがメインらしいが、それよりも海中のシーンが見ものである。長時間の水中シーンは、会話もなく不思議なものであるが、物珍しさがプラスしてかなりキマってる。誰が誰だが分からないのはご愛嬌。しかし最後の操舵シーンはもっとうまく合成できたのでは。

原題…2点
今回の作戦名がそのままタイトルになっている。この次の作戦に比べてまだシリアス路線なのにタイトルがロボットアニメみたいでダサい。

プレタイトル・テーマ曲…7点
映像は映画を上手く表しているが特に目立つものではない。しかしこのタイトル曲はレコーディングを切羽詰まった状態で行って...
afukinheadytaleの感想・評価
2016/02/22
Takuの感想・評価
大人の事情と大衆娯楽。
権利関係の訴訟問題を抱えながらも、収益は過去最高。

本来の映画シリーズの1作目のはずだったり、「ネバーセイ〜」作製に繋がったり、映像化前提で水中シーンがあったりと、映画背景の方が面白そうな一作。

そのゴタゴタ具合が映画にも出てる印象です。ゴールドフィンガー路線をメインにしつつ、ロシアより〜的な要素も入れよう!そしたら…なんだこれは??って味になりました!

空飛んで、女装野郎をぶっ飛ばし、背骨伸ばし機とかいう(サザエさんの自動卵割り機械くらい可笑しな)マシンに引っ張られながらHELP!と叫び、「NATOが〜、原爆が〜」と、シリアス顏で東西緊張を絡めるストーリー。

復讐劇も入ってるので、物語の骨組みは掴み易いのですが、色んなカットがごちゃついて分かりにくくしてまいます。

悪役ボンドガールの最後や、Mの「議論の余地はない」とか、なんかこれ、キャラ崩壊じゃないかな…?と思ってしまいます。

女性像は相変わらずです。
「あなた自身のせいよ。先生には言わないで」

……………

うーん、この女……ってなりますね(-。-;
でも!ラストシーン見せ場だからセーフでしょうか。

なんといいますか、コンテンツが大きく成長して、大金を生むようになると、それを上手く扱えなくなるのは古今東西同じみたいです。
ただ、今でもボンドブランドを維持し、新作を出し続けているのは、その都度頑張ってきた製作者・...
ciatrをフォロー: