白夜

白夜

作品情報

原題 Quatre Nuits D'Un Reveur, Four Nights of a Dreamer
日本劇場公開日 1978年2月25日
製作国 フランス イタリア

新着感想・ネタバレ

Katsuhiko__Miyataの感想・評価
シネフィルとしてブレッソンを観ずに死ねるか?

ロベール・ブレッソの傑作。

私が尊敬するヴィスコンティの『白夜』とは格が違う。

入門は『バルタザールどこへ行く』その後、ラルジャン、抵抗、やさしい女、スリ、ジャンヌダルク裁判、白夜って感じですかねー。この順番の理由としては最初に素人感を感じてもらいたくないのです…(笑)

彼は作り手に大きな影響を与えるでしょう。その影響がみられるゴダール延長上にペドロ・コスタがいることを本当に感謝している。ありがとうブレッソン。日本のインディーズ監督はやたらブレッソンの影響がみられるがあれは正直かぶれすぎ…悪いとは言わないけど…笑




tophelosの感想・評価
2012/12/28 梅田ガーデンシネマ
ロベール・ブレッソン監督の特徴で、素人俳優を起用しほとんどBGMを使わないことから、最初から最後までどこか観るものを突き放したかのように感じられる映画だった(そのためだろうが前列の女性客が時間の確認のため何度も携帯を開くので文句言いそうになった)。ドストエフスキー原作を監督がかなりアレンジしたそうだが、テープレコーダに詩のようなものを吹き込んでは繰り返し聞くという主人公の青年の行動がややもすると変態的であるが、そこは好みの分野なので十分に楽しめた。ブレッソン監督としては珍しいカラー作品なのだが、あのポンヌフ橋が舞台となっていて映像は古めかしさはあるがとても美しい。ちなみにBGMをほとんど使わないと書いたが、この作品では要所要所に音楽が効果的、特徴的に使われているのも面白い。あと、本編中に出て来るアクション映画(?)がなんともシュール。
polo1026の感想・評価
週末にユーロスペースにて鑑賞、ブレッソンの白夜。ジム・ジャームッシュの作品とか(500)日のサマー好きな人は必見です。ストーリーだけじゃなくて音楽、映像どれをとっても美しい~さすがフランス映画。
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