ザ・プラマー/恐怖の訪問者

ザ・プラマー/恐怖の訪問者

作品情報

原題 THE PLUMBER
製作国 オーストラリア

監督・スタッフ・キャスト

新着感想・ネタバレ

tophelosの感想・評価
2013/05/13 BS
元々はオーストラリアのTV映画(途中でCMが挿入されるようなフェードアウトの場面転換が何度かあった)で、「いまを生きる」「トゥルーマン・ショー」などで有名なピーター・ウィアー監督のハリウッドデビュー前の作品らしい。怪しげな配管工が夫の留守中に家に上がり込んで我が物顔で…、と聞くと、今風の作品ならかなりキワドい描写やドキドキのサスペンスやアクション等が想像されるところだが、この作品はひたすらお尻がムズムズするような気持ち悪さだけがひたすら続く。ラストも「え!ここで?」みたいな突き離しっぷりで逆に清々しい(ラストカットは記憶に残りそうなインパクトはある)。ある意味不条理コメディと言えるかも。
s_p_n_minacoの感想・評価
ピーター・ウィアー監督初期カルト作を観る第2弾。見た目も芸風も石立鉄男そっくりの配管工が唐突に浴室工事しにやって来て、延々と嫌がらせする。ヒロインを襲ったり監禁したりするなら解るけど、勝手にシャワー浴びたり陽気に仕事の邪魔したり、旦那の抜け毛をからかったり、挙句曲作りしてギターとハーモニカで歌い出すとか、シュールすぎるコントにしか見えなくてスゴイ。MR.ビーンか。確かにイヤ~だけどさ。そして、そこで終わるんかい!というラストショット。
但しウィアー監督はガチな批評性と志で作ってるだけに、恐ろしいのは配管工じゃなくて、『ピクニックatハンギング・ロック』の後でこれを撮ってる監督自身ですよ。
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