フェリーニのローマ

フェリーニのローマ

作品情報

原題 Fellini Roma
日本劇場公開日 1978年10月28日
製作国 イタリア

新着感想・ネタバレ

TORABISU777の感想・評価
第二次世界大戦後から現代までの廃れたローマの風景をドキュメンタリー風な編集とカメラワークで漠然と作品っぽく紡いでいる。 すべての道はローマに通ずを大前提として作られており、全ての事柄の原点を目撃してしまったような感じ。品があってザ・帝国のイメージがあるローマだけど、そこには崩壊した人々と文化しか残っていない。率直にフェリーニは賢い人なんだろうなぁと。ローマの良し悪しを感覚的な映像だけで伝えるって本当に心からローマのことが好きじゃないと無理な気がする。
southpumpkinの感想・評価
ローマ三部作の最終作となる本作。『甘い生活』鑑賞時はまだ映画鑑賞歴が浅く全く理解できず、つい先日観た『サテリコン』が思いの外ハマったので勢いに任せて鑑賞したのですが、ダメです。難易度は『甘い生活』より上かも。華美な映像も少なく、ただ眠気との戦いでした。
様々な観点からのローマを描いた映画。少し調べればわかりますが、主人公は監督自身ということで良いのでしょうか。時間的な連続性もなく、当然物語性もありません。ただローマという都市の変遷をどこか嘆いているような映画です。この映画では"現在のローマ"が描かれますが、全く美化されていません。モラルを欠き、歴史的な過去を蹂躙するかのようです。しかしそれが現在のあるがままのローマ。形を変えながらも確かにローマは生きているのだ…、ということが言いたかったのでしょうか。「昔は良かった…」と言えるような年になってからもう一度鑑賞するとなにかわかるようになるのでしょうか。
chloe_033の感想・評価
売春宿のレベルが低すぎるだろ
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