3人のアンヌ

3人のアンヌ

作品情報

原題 IN ANOTHER COUNTRY
日本劇場公開日 2013年6月15日
製作国 韓国

新着感想・ネタバレ

s_p_n_minacoの感想・評価
韓国の海辺を舞台に、イザベル・ユペール演じるアンヌの3通りの物語。シンプルな設定で、使い回される掛け合いにとぼけたユーモアが漂う。シネフィル好みというか、まるでエリック・ロメールに焼き肉のタレをかけたような(嘘)。でも韓国人俳優とフランスの大女優というミスマッチが独特の間を作ってて、うざくてトホホなライフガードくんが可笑しい。そもそも全部劇中劇?という入れ子構造から、あれっと思う最後まで人を食ったような洒脱さ。黄色と深い緑のコントラストもすてき。
Misako__Tagoの感想・評価
 これはお茶を飲みながら、ゆるゆると夕方にでも見る映画だと私は思った。観る人の感情を揺さぶるような映画ではない。
 同じ場所で、同じ人物と異なる人物が混在しながら、ゆるゆると紡がれる異なったストーリーが3つ。ストーリーがリンクしているような部分や、皮肉がきいてる部分など面白い場面がちりばめられていた。
 この映画を見るときは、ホン・サンス監督の作品であることを知って見なければならないのだろう。正直私は知らずに見た。普段映画に期待していることに当てはまらず、困惑した。今後、同監督の他作品にも挑戦してみたいと思う。
 
ciatrをフォロー: