動く標的

動く標的

作品情報

原題 HARPER/The Moving Target
日本劇場公開日 1966年7月14日
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

s_p_n_minacoの感想・評価
ややこしい事件はどうでもよくて、氷水で顔を洗い出涸らしコーヒーまでの冒頭がいちばんの見せ場。ローレン・バコールの出番が少なくて残念だけど、ボギーの探偵ノワールを思い出させる心憎い配役ではある。シェリー・ウィンタースとハイミスっぽいメガネが素敵なジャネット・リー、断崖のドーム建築、プールサイドのゴーゴーガール。この俗っぽいムードと、ハードボイルドというには愛嬌たっぷりな探偵ポール・ニューマンは、後の『インヒアレント・ヴァイス』にも継承されてる。
tophelosの感想・評価
2014/08/15 BS
ロス・マクドナルド原作によるハードボイルド探偵映画。主演はポール・ニューマンで、60〜70年代に活躍した、ブロンソンや、マックイーン、レッドフォード等と同様に、やはり子供時代に観た刷り込みが強いのか、いま観ても断然カッコいい。この映画、ハードボイルド物にありがち(というか、こっちが原型なのかもしれないが)な展開なのだが、人によっては「何これ?」となりかねないラストが待ち受けている。ちなみに、オープニングシーケンスで、主人公が朝起きてコーヒーを飲もうとするくだりがあるのだが、これってTVドラマ「探偵物語」でコーヒーを吹き出す松田優作の元ネタのような気がするのだがどうなんだろう?
cla_staの感想・評価
古き良きハードボイルド映画は観てて安心する。どこか影のある主人公が黙々と真相に迫る様はこういうタイプの映画には王道だが、それが寧ろ作品内に入り込める要因だと思う。
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