恋の渦

恋の渦

作品情報

日本劇場公開日 2013年3月30日
製作国 日本

新着感想・ネタバレ

EMCOMの感想・評価
パッケージでDQNて言葉を使うことで、まず視聴者に線引きを与える。『バカにしてるやつらの物語なんでまぁバカにしながら見てくださいよ』と。

そこからスタートするがゆえに、もちろんはじめは『こういう世界の奴らありえねーw』て高みの見物を思わせるのがすでに策にハマっている。
バカにしているはずの登場人物は、ひどく人間のあるあるネタで構成されめいて、自分の中に繋がる部分がキャラクターたちの日常の中に見え隠れして、ヒヤっとさせられることが多々。何故なら相手はDQN、自分と近似値があっては許されない(自分自身のプライドが)。

外から傍観しているように見せかけても、ストーリーが進むにつれ、彼ら彼女らの土台にずるずると引き落とされていく、正に心理的ホラー。

ああ怖い怖い。これを『楽しんだ、自分とは違う世界』と外から傍観しているフリをしている人間が一番えげつないのでは、と思う限り。
Yasuhiro_Wadaの感想・評価
リアルなDQN群像劇!
うわー…あるなぁ…とヤンキー恋愛あるあるを映画化したような感じですな。
女はきったねーし、男はカッコばっかだし、恋愛はみんな不器用だし。
大根監督らしい飽きさせない映画でした!
Yuzukappaの感想・評価
爆笑!笑
おもしろい笑
全員しょーもない最低の登場人物ばかりなのに、自分と繋がってくる、あー、おれもこいつのこういうとこある!っていうやつ。なんて考えられたキャラクター、ゆえにうまれるリアリティ。
愛の渦よりも断然こっちだ。
全て部屋の中にこだわったのもローバジェットゆえで相当に頭がいい。
芝居が果てしなくうまい。そして外見とキャラクターに1ミクロンもずれがなく、特にさとみって絶対そーじゃねーだろーって外見が最後やっぱりそうか!ってなるカタルシス。
どうしてこんなにクズな頭の中が描けるんだろう。天才だ。
恋は病気だ。
恋はエゴだ。
こんなゲスな映画をみた後、
僕はちゃんとした恋をしたいとおもってる!
DQN!!!

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