Miss ZOMBIE

Miss ZOMBIE

作品情報

日本劇場公開日 2013年9月14日
製作国 日本

新着感想・ネタバレ

o325の感想・評価
ある日、人を襲う事のない(レベルの低い)ゾンビを送り届けられた一家。ゾンビを使用人として働かせる事に。ゾンビは周囲から気の向くままに迫害され、男の使用人、そして一家の主人からも欲望の捌け口と利用される。そんな中、不幸にも息子が溺死してしまう、が妻がゾンビに噛ませることで蘇生させようと...

これは中々今までに観た事のないゾンビ映画でした。他サイトのレビュー見ても評価は二分されてましたが私は好きです。ほぼモノクロ、最低限でのセリフ、無機質な音、緊張感を高め日常を見せるも物語は徐々に展開していく。魅せられました。
人間の滑稽さ、醜悪さ、ゾンビの哀愁、傷(暴力)と同時に花(優しさ)も増えていく演出が後半に生きてくる。
<生きているのは私たちか、彼女か?>とあるんですが終わってみるとこのテーマもじわじわ来ます。

小松彩夏(ゾンビ)は中々良かったですが女優としての力は今作だけではわからないです、冨樫真(妻)凄く良い演技してました!終盤何だこの動き方があるんですが「恋の罪」に出てた冨樫真と知って納得笑。流石としか言えません。
Kouji_Tomidaの感想・評価
ゾンビの小松彩夏と聞いてみました!

ゾンビが人間だったころの自分を思い出したとき・・!
Miyako__Nagumoの感想・評価
10年ぶりのオリジナルSABUフィルム。

ある家族のもとに家政婦としてやってきたゾンビの話。ゾンビをとりまく人たちとゾンビ自身の愛憎や哀しみが見えて、切ないながらもなんだかちょっとスタイリッシュなゾンビ映画。

初期の全力疾走から静かなる疾走へ移行してきた SABU作品の流れは続いているなー、となんだかほっとしてみた。静かなる疾走から、飛び立つなにかを見た気分。うん、これもなかなかいい。
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