しんぼる

しんぼる

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新着感想・ネタバレ

shortpeacehorseの感想・評価
伝えたい事があったのはわかるけど、でも伝え方がクソ過ぎて不愉快。

幼い頃はどんな事をしたとしても自分の知る世界の中だけで物事は完結する、それも優しい形で。
でもやがて成長するうえで人は当然のように進むべきだと思っていた理想の道筋を辿れないことによる無力感、圧迫感による絶望を感じる。閉塞感から逃れようと選んだ妥協のルートを選ぶことで人は大人への道を一気に駆けることになる、気づいたら、もう大人。
大人になるともう自分の行動は自分の世界のものじゃない、あらゆる形であらゆる方向に波及してよく知りもしない人間から評価の対象にされる、良くも悪くも自分の意思が支配できないほど理不尽に。

さて、ここまで色々言ってきたけどぜーーんぶ「なのかもしれない」だけ。
この映画を観て少しだけでも俺が何か意味のあるようなことを考えられたとするならこんなとこ。ストーリーもユーモアもメタファーもキャラクターも、全てにおいてしこりが残る。何も生まれてないのにしこりはどこから来るんだろう。

願わくば、メキシカンプロレスラーの家族は本筋と一切関わることがないままだったらどうなっていたか。そこだけ観たいな。
sogo_hiroakiの感想・評価
面白いというより、まさに芸術的。
theskinheadsの感想・評価
まず言いたいのは、俺は松本人志を好きでも嫌いでもないってこと。



ゴミの一言に尽きる。
メタファーだけを詰め込んで映画を作った気になってる。そのメタファーは良いし見せ方もうまい。でもメタファーしかない。
ストーリーの中にあってこそのメタファー。そこで何でもありのストーリーにするのはズルい。
あとコメディアンのプライドか知らんが無駄なギャグシーンが多い。それも外国向けとか言って本当につまらない。しかもそこで寿司を使う魂胆が見え見えで寒気さえする。ピラメキーノと同じ観てるこっちが恥ずかしくなる。
お金がかかってない、かけられない映画でもしっかり勉強してきた人の映画はすごいなと思う。一方多額の出資を受け赤字を出すこういう映画も生まれるんだなと。そのお金で無名の若手監督とかに取らせたほうが可能性があったのでは無いのかね。今となっては結果論か。大日本人はリメイク決まるくらいには人気があったわけだし。
暇な日のバイトみたいに時間が長く感じて、早く終われって切に願った。
子供から大人へ移行するメタファーは分かるけどそこで神へと昇華するのが分からない。しかもストーリーが本当に無いから、ただ遠回しに神になる映画。神というか某尊師というか、、、。
これをアナーキストとか、反拝金主義を作るのならまた評価は変わったかもしれない。
不味さが売りなのかってくらい不味いガリガリ君ミートソース味と...
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