ZOO (1985)

ZOO (1985)

作品情報

原題 A ZED & TWO NOUGHTS
日本劇場公開日 1987年12月19日
製作国 イギリス

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
難解と言われるピーター・グリーナウェイ監督作品ですが、『コックと泥棒、その妻と愛人』がなかなかハマったのでこれはいけるんじゃないか、と思ったのですがダメでした。『コックと泥棒、その妻と愛人』が入門編であり、唯一の一般人にでも楽しめる(ギリギリ)作品だったというわけですね。
事故で同時に妻を亡くした双子が、同乗し片足を失った女を好きなってしまうという話。ストーリーを進ませる会話が少なく冗長でエンターテイメント性は低いです。しかし映像だけで楽しめます。『コックと泥棒、その妻と愛人』に通じるピーター・グリーナウェイぽさもあるし、なにより場面展開の動物が腐っていく様子を早回しにした映像がすごく興味深くて気味が悪い。こういうナンセンスな映像とナンセンスな展開を楽しむ、上級者向け映画ということですね。僕には早すぎた。
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