男はつらいよ 望郷篇

男はつらいよ 望郷篇

作品情報

日本劇場公開日 1970年8月26日
製作国 日本

新着感想・ネタバレ

theskinheadsの感想・評価
渥美清が各話ごとに様々な職業のドラマを演じたドラマ、泣いてたまるかの後半で初めて映像化された、フーテンの寅。それが連続ドラマになり最終話でハブに噛まれ死んでしまうという展開に苦情が殺到(ちなみに現在残っているドラマは1話と最終話しかなく、最終話は確かにすごく悲しい)し、映画という舞台で復活した男はつらいよ。今でこそギネスに認定された最も長い映画シリーズであるが、山田洋次本人は5作で終わらせようとした。なので監督も5作目までは山田洋次じゃなかったりする。ここで改めて山田洋次がメガホンを取り、最後の作品として撮られたのがこの望郷篇である。
この映画外の説明ばっかりで頭でっかちのようであるが、フアンにとってこの知識は必ずしも伝えておかなければいけないのである。48作、フラットな目線で見れば差はないように思えるかもしれない。しかし、望郷篇だけは男はつらいよの真骨頂と言える。もちろん、個人によって好きな作品は異なるであろうから、この意見に関しては主観というものは介在していない。事実として特別なのだ。
全体のテーマとして、「死」そして「労働」という、生物が生きる上で課せられる2つの重大な課題が挙げれている。
おいちゃんが死ぬ夢でも死を描かれているが、特に北海道の兄貴の危篤の話がよくできている。息子に会いたいという兄貴。息子は鉄道ですすにまみれて働いていた。そこでの話は泣けるだけではなく後半に...
0ken0rukの感想・評価
1970年の札幌。オリンピック2年前の大通公園は背が低く、噴水は池のよう。テレビ塔はやせている。私が知らない札幌を観て感動。寅さんの映画のよさはこういうところにもあるので好きだ。
dotupenの感想・評価
初めて劇場で観た作品です。
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