ディス/コネクト

ディス/コネクト

作品情報

原題 Disconnect
日本劇場公開日 2014年5月24日
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

s_p_n_minacoの感想・評価
ネット社会の群像劇で『ステイ・コネクテッド』と被るんだけど、犯罪に巻き込まれた被害者、加害者たちが主人公のこちらはよりハードで重苦しい。前半はどうも事件性ばかり取り上げた啓蒙ビデオみたいだが、一斉に反撃に出る後半は過剰にドラマティック。スローモーションはやりすぎ。結果的に、それぞれちゃんと相手に向き合うべきだったと思わせるところに、この映画の本意があるんだろう。けど、そもそもの個人的問題はネット関係なくないか(特にアレクサンダー・スカルスガルド)。「愛してる」より「ごめん」が先じゃないかと、ああいう形でまとめるのは釈然としない。お姉ちゃんのペッ!は良かったけど。アンドレア・ライズボローは髪の色やメイクが違うと別人!
hkrsanの感想・評価
SMS、ネット上で起きた出来事。
現代の社会ならいくらでも起こり得る。
身近すぎて胸が苦しくなる
mazda620の感想・評価
ネットで人と関係をもつことで起きてしまった犯罪に、繋がっていく人たちの話。
見ていてすごく苦しかった、取り上げたのは3つだけどこんな事があといくつあるのかと思うだけで心が苦しかった。
こんなことでしか自分を支えれないし、こんなことでしか誰かのきもちに気づくことができない、取り返しがつかなくなってから大切なものを大切にしようとする人ばかり。
生活するうえで便利なもの、なんていう型も越えて、生死に関わるのが今のネット社会。犯罪ということに変わりはないけど出てくる人達のそれを犯してしまうまでの痛みが伝わって悪いとわかっていても私には誰一人攻めることができなかった。どんな人間もどんな罪もほとんどのものがそうなってしまった理由が存在すると思うし、原因は彼等だけではない。
孤独でもいい人なんていないし自分のキャラをたもって強がってないと平常でなんていられない。見えない誰かでもいいから安心感を得たいし仲間や共感者を無意識に探してるし必要とされたくてしかたない。
それでもこの罪を正当化してほしくなくて、物語として彼等の犯してしまった罪がちゃんと着地してほしかった。せっかくすごく良い内容だからこそ、作り手は正しいことと間違っていることの白黒をはっきりつけてほしかった。
自分を支えるための手法でもその延長線上には必ず人がいるということを忘れたくはないし、それが本当の繋がりだと思う。
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