ウィズネイルと僕

ウィズネイルと僕

作品情報

原題 Withnail and I
日本劇場公開日 1991年5月4日
製作国 イギリス

新着感想・ネタバレ

____RiN____の感想・評価
映画史に燦然と輝くモラトリアム映画らしいですコレ。吉祥寺バウスシアターが閉館する際に記念再上映されていて、観に行きたい!と思いながら行けず、いつのまにか忘れ去っていました。あるよね、そういうやつ。

ロンドンスタイルな色男ふたりを主演に据え、不機嫌な天気の冬のイギリスで、激しくマズそうなメシをつつきながら、貧困モラトリアムの只中でヤク中モク中アル中を併発する映画。嘘つきで見栄っ張りで人でなしのウィズネイルと、神経衰弱気味で世話焼きの僕の、モラトリアム最後の冬のお話。
時折流れる粗野なロッケンロールと退廃的な映像がひたすらに文学的。英国映画ですが、太宰作品ぽいな!!という印象がひたすらついて回りました。外道オシャレ的というか。

なんですけどね、高評価な理由はイマイチ…。面白くないわけじゃないんですが、そこまでの傑作か?コレ、と思ってしまった理由を考えてみました。

ふむ、なるほど、これってばめっちゃ男性映画ですわ。ハードボイルドって言ったらいいのかな、男が憧れる、あるいは共感する男性像なんでしょう。いまいち共感的理解が追いつかず、オシャレだなー!雰囲気あるなー!で終始してしまいました。あれだわ、「ロング・グットバイ」とかと同じ感じ。

ただね、わたしにもし腐女子的素養があれば、メチャクチャグッときたと思うんですよ。だってこれ、メンヘラな俳優崩れの美形の彼氏に手を焼く世話焼き彼女の...
hole_ana0の感想・評価
愛すべきウィズネイル
Keimiyazatoの感想・評価
映画史に燦然と輝く、、みたいな扱いを受けてしまって不遇な作品に思えます、今からでもひっそりと好きな人がクスりとする小品、隠れた秀作程度の紹介に留めたほうが良いかと、、良品なのは間違い無いけど 前評判は頭に入れないほうが楽しめます。
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