ガン・ホー

ガン・ホー

作品情報

原題 Gung Ho
日本劇場公開日 1992年11月30日
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

haru3の感想・評価
アメリカが日本の会社を誘致して工場を再開させるけど、日本人管理者とアメリカ人労働者の労働観にどうしても溝があって……というコメディ映画。

日本文化に対する誤解が極端すぎたため、日本ではビデオ発売しかしてないそう。やけど、そんなに間違ってはなかったと思うけどなぁ。さすがに管理職になるには道場に入らないといけないとか、みんなで川に入って士気を高めるとかは どんな誤解してるんやろ……(笑)とは思いましたが、欠陥0へのこだわりとかどんな理由があっても遅刻、早退、欠勤は悪と捉えられるような風潮はあると思う。プライベートで野球の親善試合を行った際にも日本人側は全員揃いのユニフォームを着てたりとか。研究目的で見ましたが、日本の集団主義で会社第一という考え方と、アメリカの個人主義で自分の生活最優先という労働観の違いを的確に表していたと思います。コメディなので大げさではありますが。

たぶんステレオタイプで決めつけられるのが嫌いな方はこの映画に不快感を覚えるのかも。映画に出てきた日本人、ほぼメガネに七三分けだったし。私は、「日本人ってこんな風に思われてんのかな(笑)」という感じで全然バカにされてる気にもならず、楽しみました。
日本人役を演じるほとんどの人が、日系アメリカ人みたいで、日本語がすっごいカタコトでなんか不思議な気分。
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