みつばちの大地(2012)

みつばちの大地(2012)

作品情報

原題 More Than Honey
日本劇場公開日 2014年5月31日
製作国 ドイツ・オーストリア・スイス合作

新着感想・ネタバレ

funnypochiの感想・評価
冒頭のみつばちの巣箱の中の蜂のアップにはちょっとドキドキしてしまいました。それから防護服も何も身につけずに野生のみつばちの塊から木箱に蜂を書き取るようにして収穫(?)してくるおじいさんにも驚きました…刺されないのかな?と思ったら、やっぱり刺されているらしい。でも、山で捕獲してきた蜂を飼って売る…というのにもびっくり!

蜂群崩壊症候群という言葉をニュースやテレビのドキュメンタリーで観ていたので、この映画もそういうみつばちの面している現状について取り上げているのかと思ったのですが、それだけではないみたい…みつばちの箱を持って大陸横断?のようなことをしているアメリカ人の事業のことや、蜂に頼らないで、集めた花粉を売買して人の手で果樹などの受粉を行うといういかにも中国らしい商売のこと、そして今までのみつばちとはちょっと違った凶暴な外来種が南ブラジルあたりから中南米を経てアメリカに越境してきている現状など、ミツバチの生態についての様々なトピックを取り上げた作品でした。

面白いんですけどね、でもやっぱりドキュメンタリーと言いながらいかにもSFXらしい雰囲気の、飛翔する蜂のクローズアップ・フォローアップなどは、本当に撮ったわけではないのでは?なんて思ったらちょっと興ざめな感じ。この裏側はパンフレットを熟読してみることにします。

僕にしてはちょっと低めかもしれない評価…星3つといたします( ´ ▽ ` )ノ
tophelosの感想・評価
2014/07/12 シネリーブル梅田
人間が口にする野菜や果物の1/3はミツバチによって受粉が行なわれるといい、もしミツバチが絶滅したらその4年後には人類が絶滅すると、かのアインシュタインが言ったそうである。蜂の生態に関しては、百田尚樹氏の小説「風の中のマリア」(ミツバチではなくスズメバチであるが)で非常に興味深く読ませてもらっていたので、このミツバチのドキュメンタリ映画にも非常に心を引かれてしまったのだ。一匹一匹は小さな虫に過ぎないのに、女王蜂を中心とした統制された集合体として見た場合、これほど興味深い生き物もいないと思う。映画はミツバチを巡る様々な問題を提起しながら、彼らの非常に美しい姿を余すところ無く捉えている。
hkmtnxの感想・評価
ミツバチが居なくなると四年後に人類は絶滅するとアインシュタインは言ったそうです。
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