6才のボクが、大人になるまで。

6才のボクが、大人になるまで。

作品情報

原題 Boyhood
製作年 2014年
日本劇場公開日 2014年11月14日
製作国 アメリカ
上映時間 165分
ジャンル ドラマ・恋愛>青春>少年少女

あらすじ

僕はメイソン(エラー・コルトレーン)。ママのオリヴィア(パトリシア・アークエット)と姉さんのサマンサ(ローレライ・リンクレイター)と一緒にテキサス州で暮らしている。ママがおばあちゃんのいるヒューストンへ引っ越すと言い出したのは、僕が6才のときだった。もっといい仕事に就くために大学へ行くと決めたからだ。友達と別れたくないサマンサは引っ越しに大反対。僕も、ママと離婚してアラスカに行ったパパが僕たちの居場所を探せなくなるのではないかと心配だった。でも1年半ぶりにアラスカから戻って来たパパ(イーサン・ホーク)は、ちゃんとヒューストンにやって来て、僕とサマンサをボーリングに連れて行ってくれた。おかげで僕たちは宿題もせずに楽しい時間を過ごしたけれど、ママはそれが 気に入らなかった。 2人が家の外で言い争う姿を僕たちは窓から見ていた。

新着感想・ネタバレ

fmofmojimoの感想・評価
6才のメイソンが、高校を卒業して、大学にはいるまでの12年間の記録。引っ越して、母親が再婚して、離婚して、また引っ越して、転校して、彼女ができて。そんな日々を、子どもの目線で。
これは、ずるい。イーサン・ホークでてくるし。そのときどきの時事ネタみたいなのでてきて、ほんと、資料としても使えそうな。
asarniの感想・評価
2016/08/28 メイソンとその家族の6才から高校卒業までの話。
mazda620の感想・評価
ある男の子と家族の成長をフィクションで12年撮り続けた映画。
「映画みたいな人生」ってどんなものかなって考える。波瀾万丈でたくさんの人々の大きな影響力になるような、死んでからもあの人はすごかったって言われるような?信じられない数の人間と付き合ったり、信じられないものを発明したり、そういうのが映画みたいな人生というのだろうか。
逆で考える、戦闘系のガンガンアクションや、涙のとまらない感動的ないい話、そういうものしか映画っていわないのだろうか。

12年間の中で男の子は"わりと普通"に成長していく。ちょっといじめてくるうざいやつがいたり、好きな女の子ができたり、親が離婚したり、何かに影響を受けたり。それは男の子の周りの人間もそうで、お姉ちゃんにちょっと弾ける時期がきたり、昔のお父さんが再婚してたり、小さな変化を重ねて歳をとっていく。
お母さんが息子が家を出て行くって時に「私の人生であった大きな事柄なんて、結婚して出産して離婚して再婚しただけだった。」って言いながらこの先の自分を空っぽに感じて泣くシーンがこの映画のほぼ全てを表してると思う。
男の子の人生もお母さんの人生も普通だった。その人生の話をするだけで壮絶な人生だねってなるほどの特別大きなことはなかった。でもそんな風にわりと普通に過ごしてきた人たちが100人いたとしたら100通り人生の進み方は違う。特別歴史に残ることをしていなくて...
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