楽園追放 Expelled from Paradise

楽園追放 Expelled from Paradise

作品情報

日本劇場公開日 2014年11月15日
製作国 日本

新着感想・ネタバレ

R1067556の感想・評価
虚淵の割にはイマイチ
noopyの感想・評価
劇場に見にいけず、ずっとみたいみたいと思っていたのですがやっと見れました。

良い!  というか  好き!です。

正直あまいところがたくさんあって、いろいろ改善の余地はあるんですが
なかなか小気味のいい内容です。
絶対13話でアニメ放送した方が人気出ると思うのにな。もったいないです。
ストーリーのテーマが思いのほか古風(手塚治虫や大友克洋的なややレトロで風刺的なSF)なのがどこかノスタルジックであり、それでいて現在の技術力をふまえた世界観でちょっと新鮮でした。でもそれが故におしい!

何となく気づいていたけれどこの映画を見てはっきり問題意識を持ったのは
この手のアニメにありがちな既視感です。ロボットや少女、荒廃した世界、仮想世界。
どれもどっかのアニメからの借り物のような要素で作られています。
僕の先生に言わせれば、映画を作る人は常に見た事も無い世界、新しさを見せる事が求められているとのことです。そうした意味で未見性はほとんどないと言っていい映画なのです。

でも、それってそんなに大事な事でしょうか?
使い古されたモチーフでは面白い物は作れないのでしょうか?
僕はそうは思いません。むしろ使い古されたモチーフの中で感動が生み出せるならそれは本物の筋書きじゃないですか。
ただ、中途半端だと見透かされます。飛び抜けて面白くないと『あれのパクリだろ』と指摘されてしまうのです。そういう意味ですごくおしい作品だなぁと。

サカサマのパテマもそうなんですけど。
僕が好きだけど人気が出ない映画ってだいたいそういう所がネックになってる気がするんですよね。でもすきです。手元に置いておきたい。


hyperda4dの感想・評価
オチが若干不満ですが、設定もデザインも好み!
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