シャトーブリアンからの手紙

シャトーブリアンからの手紙

作品情報

原題 La mer a l'aube
日本劇場公開日 2014年10月25日
製作国 フランス・ドイツ合作

新着感想・ネタバレ

whentheycryの感想・評価
後世に伝えていかなければいけない事実はこのように物語られるべきだと思います。
過度な脚色や演出は一切なく、人物をリスペクトしていること。
ギィ・モケは17歳で銃殺されたレジスタンスとして有名になり今ではパリの地下鉄の駅名にもなっています。
共産党員によるドイツ人将校の1人の暗殺に対してヒトラーは100人(映画では150人)の死を要求します。フランスは善良な市民を避けるために捕まっている政治犯の中から選ぶことを決意。その中にそのようなビラを配っていた時に捕まったギィ・モケがいたのです。ただ、近年になってギィ・モケ(とギィが慕った父、多くの共産党員)は政治的なことよりも今の生活をより良くするために活動していたという話もあります。
この映画ではギィは共産党員であるかのような発言は一切ありません。父の思想を信じ、母を愛し、可愛いい弟の幸せな未来を願う普通の17歳として描かれていることはこの後政治的に利用され続けてきたギィ・モケに対する最大のリスペクトのように感じます。
また、実在の人物なのかもしれませんが、犠牲者の選出を文字通り断腸の思いで行った副知事、銃殺を命じられた人を殺すことができない兵士、逆らえないながらもこのことを後世に伝えていこうとする偉い人(設定忘れましたw)の視点から描かれていること映画としてのいい点だと感じました。

後にギィ・モケはサルコジ元大統領の政策により再び政治利用されそうにな...
Sensyu_Kishimotoの感想・評価
@柏キネマ旬報シアター

反戦、非暴力がテーマ。
残酷、観るのがつらかった。
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