シャドー (1982)

シャドー (1982)

作品情報

原題 Shadow Tenebrae
製作国 イタリア

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
ジャーロと呼ばれるアルジェント監督作品。本格推理物で最後まで誰が犯人かわからない…、と言いたいところですがだいたいわかってしまいます。推理小説家の身の回りで自身が執筆した小説に影響を受けた殺人事件が相次ぎます…、となったところで、アルジェント好き否推理モノ好きなら一番に思いつく展開をそのままいきます。プロットもギリギリアウトレベルの無茶苦茶っぷりです。しかしそこはジャーロらしく、やはり面白いのは鮮烈な殺人シーン。登場人物(特に女の子はみんな)ほとんど死ぬので、たくさんのシーンを拝むことができますが、中でもすごいのは犬がワンワン!というシーン。女の子が犬に殺されそうになります。ただ犬と戯れているだけのシーンに、あのカメラワークとあの音楽合わせたら、襲われているように見えるのです。アルジェントいいよね。
アルジェントは『サスペリアpart2』で例のオチをやりましたが、今回は物語全般にそれを帯びています。効果的であるか、メッセージ性は十分に披露されているか、と言われれば微妙ですが、なんとか織り交ぜたい、とするアルジェントの心意気は好きです。
s_p_n_minacoの感想・評価
フェティッシュな殺人場面にしろ夢の中にしろ、アルジェント先生のサイコスリラーの主人公は犯人なのね。行動や展開がムチャクチャなのも、変態殺人鬼の目線で撮ってるからなのね…つまりサイコなのは監督よね…いいのかそれで。でも実際、殺人シーンの為だけにある映画だった。欲望に忠実すぎる。本の頁を口に詰め込まれて殺されるって、別の映画でも観たことある気がするんだけど何だったっけ?
fuyuの感想・評価
30年くらい前の日本の2時間サスペンスドラマってちょいエログロシーン入ってたじゃない!?あれに近いものがある。

とりあえずジェーンって誰よ?ってなった。
調べたら、妻じゃなくて婚約者かい??

それより登場人物はほぼみんな死ぬってのもすごいな(笑)

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