トロメオ&ジュリエット

トロメオ&ジュリエット

作品情報

原題 tromeo and juliet
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
トロマ出身の映画監督ジェームズ・ガンが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を大ヒットに導いたのは記憶に新しいですが、トロマ時代の作品である本作の鑑賞は実はかなり困難で。レンタル屋で見つけるのは至難の技です。
タイトルの通り、ロメオとジュリエットのストーリーを下敷きに純愛をトロマ仕様でやるというもの。トロメオ側は一般的なトロマヴィルの人々ですが、ジュリエット側は超過保護な箱入り娘。ど変態父親の監視下に置かれています。ここで面白いのが、お仕置き部屋と呼ばれる部屋にガラスの棺が置かれており、この中で手足を縛り放置するのがお仕置きだという…。なんという大胆なアレンジでしょうか。その中でヤるシーンなんて芸術性すら帯びています。
毒々、カブキマンのカメオ出演や美少女の口からトロマ汁も噴出、人が人でなくなる変化、そして例のカークラッシュ使い回し映像などがクソほどどうでも良いギャグで塗れているのです。ダラッダラのアクションシーンもあるよ!ここまでならバカでもできるトロマ映画なのですが、本作は主人公二人が純愛を貫く点がとても良い。これこそまさに伝説『悪魔の毒々モンスター』に重なる部分があり、真の意味でトロマ的であると言えます。『悪魔の毒々モンスター』の素晴らしさがなんたるかを完璧に理解し、ミラクルな脚本でリスペクトし、踏襲する。しかも寸分たがわぬトロマ的に…!脚本も務めたジェームズ・ガンの恐るべき才能を垣間見ます。
Keimiyazatoの感想・評価
ひたすらトロマ映画!残酷シーンでもチープな笑いが入ったり ぐちゃぐちゃで強引な展開ですが悪口をする気も失せてしまいました、
ciatrをフォロー: