世界から猫が消えたなら

世界から猫が消えたなら

作品情報

製作年 2016年
日本劇場公開日 2016年5月14日
製作国 日本
上映時間 103分

あらすじ

電話、映画、時計、そして、猫!? 大切なものを一つ消すこととひきかえに、 一日の命をもらえるとしたら? 主人公は30歳の郵便配達員。愛猫キャベツとふたりぐらし。 母を病気で亡くしてから、実家の父とは疎遠になってしまいました。 恋人はいません。別れてしまった彼女のことを、まだ想い続けています。 趣味は映画鑑賞。友だちは映画マニアの親友が一人だけ。 そんな彼が、ある日突然、余命わずかの宣告を受けてしまいます。 脳に悪性の腫瘍ができていたのです。 ショックで呆然とする彼の前に、とつぜん、自分と同じ姿をした悪魔が現れて言いました。 「世界から何かひとつ、ものを消すことで、1日の命をあげよう」…。 悪魔のささやきに乗せられた主人公は、次々とものを消していきます。 電話、映画、時計、そして、猫。 ところが、何かを消すと、大切な人たちとの思い出も一緒に消えてしまうことになり… これは余命わずかの彼に起こった、せつなくもやさしい「愛」の物語です。

新着感想・ネタバレ

sharaponの感想・評価
寿命と、人との繋がり。キャベツが可愛すぎ。猫は、消せない。
Shoichi_Hirakiの感想・評価
2016/12/18
skr_icjの感想・評価
ひとは、失くさないと大事なものになかなか気付くことができない生きものなんだなと改めて思い、切なくなる。そしてそれらは繋がっている。自分の大事なものが消えるということは、誰かの一部も消えてしまうということ。哲学的な始まりでどきどきしながら観たけれど、結末は至ってシンプルでちょっと物足りなかったかな。何でもないような静かな毎日だって、全部、かけがえのない生きてる証。濱田岳さんの演技は安定でうるっとしてしまった。改めて、私は目の前の日々を大事に生きていきたいと思った。函館また行きたい...
ciatrをフォロー: