冷血

冷血

作品情報

原題 In Cold Blood
日本劇場公開日 1968年5月11日
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

hitomisnotebookの感想・評価
淡々と物語は進むが実際の犯行をすっ飛ばして最後に持って来るとかなかなか面白く最後まで引き込まれて観入ってしまう 映像はモノクロだけれどモノクロの利点を上手く使っていて素晴らしい どちらかというとリアリティさが欠ける進行だが最後のシーンが生々しく一気に現実に引き戻される感じ ぜひカポーティも観てみたいな
southpumpkinの感想・評価
トルーマン・カポーティによる傑作小説「冷血」の同名映画化。二人の男が農家の金を奪うため乗り込むまでの過程とその後について描いたお話。今は亡きフィリップ・シーモア・ホフマンによる「カポーティ」は小説「冷血」を書くためにとある殺人を取材する作家のお話であり、この古い作品を観るきっかけになったのもその「カポーティ」に感動してしまったからなのです。当然ですが今作とカポーティは一つの似た事件を扱っているが、視点が異なります。セットで観るのがお勧めです。今作がわざと白黒で撮ったかのような映画に見えますし、「カポーティ」が今作へのオマージュを大胆に含んでいる(多分)ことがわかります。個人的には「カポーティー」の方が好きですが。
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