網走番外地 (1965)

網走番外地 (1965)

作品情報

日本劇場公開日 1965年4月18日
製作国 日本

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
いつかは観なきゃと思い先延ばしにしてきた本作。渋い高倉健目当てで鑑賞したのですが、この頃はまだちょっと若め。若造、という感じでした。次回以降からはどんどん渋くなってくるので期待が持てます。
ストーリーは古典的な脱獄モノ。網走の寒そうなところで囚われた受刑者たちが脱獄を企てる、というものです。この受刑者たちも最高に渋い面子なんですね。田中邦衛がチンピラみたいな役で出ちゃう辺りに歴史を感じます。
mataro_minceの感想・評価
極寒の網走監獄に収監される前科者の群れを繋ぐ鎖、雑居房、軋轢。歪んだ仲間意識下でのぞく人間のエゴが脱走に及び同情はついに追うものと追われるものに「網走番外地」梅田7。先に「続~」を塚口で昨年暮に観た。そのイメージとは違う硬派なアクション本作。高倉健の魅力を感じたのは「続~」の方。2014年12月27日

監獄という閉じられた世界をさらに密閉する豪雪。
冬の網走を白黒映画にしたのが効果的。
雪の中を疾走するトロッコのシーンがカッコ良い。
丹波哲郎や田中邦衛、すべての俳優さんが好演。嵐寛寿郎が渋い。
「続~」の痛快さなどは微塵もない。
高倉健のイメージを決定づけたヤクザで硬派な側面はまだ芽を出したところと言った感じ。
やっぱしスクリーンはすごい。
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