チョコリエッタ

チョコリエッタ

作品情報

日本劇場公開日 2015年1月17日
製作国 日本

新着感想・ネタバレ

B50371952の感想・評価
『チョコリエッタ』
坊主頭すら可愛い女優 森川葵と傾奇の極北を歩む男 菅田将暉の織り成すすこしふしぎな物語。『道』を筆頭にフェリーニの奔放な引用がかっこいい(といっても未見なのだが)。爺様こと中村敦夫さんのライダースジャケットが素敵。若松組の地曳さんがでてておっ!となりました。
全体的にこじらせた男女がもがく感じと震災以降の空気が通底しているので『ヒミズ』にダブりました。
でも3時間近くあるのはやっぱり長いっすな
sabiinuの感想・評価
2015/03/24 名古屋シネマテーク
mataro_minceの感想・評価
少し未来のパラレル日本。姉妹のような愛犬ジュリエッタが死んだ日に知世子は髪を切り亡き母の幻に坊主頭を撫でられながら犬になりたいと願う。少女は映画部の先輩・変人の正宗と海を目指す「チョコリエッタ」T梅2。学園SFファンタジーロードムービー。すごく好きだ。もう一度鯨バス乗りに行くぞ。2015年2月2日
今の日本の悩みを散りばめてあるが押し付けがましくない。それを観て感じたり考えたりするのは観る側に委ねられているからか。2011年以降の映画の多くが地震や津波でなく原発事故を表現に加えたくなるのが痛々しい。が、この作品は背負い込まずに軽やかにその手を引いているように感じた。鯨バスのドアーがガタゴトと閉まって窓から手を振るシーンがすごく好き。鯨バスは古のSF映画へのオマージュだろうか。とても楽しい映画だった。
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