その男 ヴァン・ダム

その男 ヴァン・ダム

作品情報

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
言わずと知れたアクション俳優ジャン・クロード・ヴァンダム(JCVD)が自身の役で出演する映画。地元ベルギーの郵便局にふらりと現れたJCVDは立て篭り事件に巻き込まれます。劇中では事件前の親権争いやら主演作がセガールにとられるやらなんやらで酷く憔悴する彼が映っていますが、この凋落っぷりがその通りであることを知っていればこの映画はより楽しめます。JCVD自身が製作総指揮として関わっているだけある、ブラックな自虐ネタ満載です。こちらに長尺で反省を語りかけるシーンなど、境遇と重ね合わせて少し寂しくなります。映画はメタ構造の多用や長回し(オープニングのアクションシーン結構すごい)していることから『バードマン』との類似もあります。
JCVD、結構演技できるなあなんて思いました。セガールおじさんより味があって好きです。マーベルとかヒーローものとかのヴィラン役で再ブレイクしませんかね。
halu1211の感想・評価
記録用
toraの感想・評価
ヴァンダムの哀愁漂う表情が、悲しさと笑いを同時に誘います。ハリウッドでは凋落の一途、でも祖国では英雄のヴァンダム。
彼のこれからを応援したくなる作品でした。
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