リトルプリンス 星の王子さまと私

リトルプリンス 星の王子さまと私

作品情報

原題 The Little Prince
製作年 2014年
日本劇場公開日 2015年11月21日
製作国 フランス
上映時間 107分

あらすじ

よい学校に入るため、友だちもつくらず勉強漬けの毎日を送る9歳の女の子。名門校の学区内に引っ越してきたが、隣には風変わりなおじいさんが住んでいた。ある日、隣から飛んできた紙飛行機が気になって中をあけると、そこ書かれていたのは、小さな王子の物語。話の続きが知りたくてたまらず、女の子は隣家を訪ねた。王子の話を聞き、一緒に時を過ごすうちに、二人はかけがえのない友だちになっていく。しかし、ある日、おじいさんが病に倒れてしまう。女の子は、もう一度王子に会いたいと言っていた彼のために、プロペラ機に乗って、王子を探す旅に出た——!

新着感想・ネタバレ

Teppeyc2Rockの感想・評価
世界で一番大好きなお話 星の王子さま。

時間に縛られた生活を送る現代の女の子が、星の王子さまのお話に触れて少しずつ変わっていく。この映画ではオトナになってしまった大人もまた目に見えないものの大切さに気づけるようになっていくところが良いところだと思う。
何十年も昔に書かれたストーリーが今にでも人の心を動かせるってすごいと思うし、違う視点で物語を見てまた小説を読み直したくなった。
映像も色鮮やかで優しい質感でとても好き。

大切なものは目に見えない。
toshibakuonの感想・評価
星の王子さまを読んだのは遥か昔で記憶が曖昧になっていたけど次第に思い出した。原作は哲学的でやや難解な部分があるけど現代のストーリーを交える事でわかりやすく子供まで幅広く楽しめるはず。CGとストップモーションを融合させ1つの作品を仕上げるとは画期的だ。美術に日本の和紙が使われてきて暖かみがあった。人の敷いたレールを歩むより自分が考え行動する事にたくさんの意味があると感じた。
matzsaraの感想・評価
サンテグジュペリ不朽の名作『星の王子さま』を焼き直した本作。
CGとストップモーションアニメがミックスされた映像は、本では味わえなかった新鮮な驚きを与えてくれる。ストーリーは原作のその後にクローズアップする。王子さまとの再会を願いつづける元飛行士。彼だけが原作から引き継いで登場するんだけど、すごいはっちゃけたお爺さんになってる!遊び心満天、無茶し放題(お巡りさんの心配の種)。でも、なんだか噛み合わない。他の物語から飛び出てきて全然違うストーリーに紛れてしまったような感じ。ときどき寂しそうにするのがとても切ない。
今作の主人公は、そんなお爺さんと友達になる9歳の女の子。舞台は都会のど真ん中。女の子が名門学校に入学するため学校から近いお爺さんの隣の家に引っ越してきたところからお話がはじまる。母と娘二人三脚、朝から晩までキッチリキッチリ!カチコチ音が聞こえてくるくらい分刻みのスケジューリングをこなす。それもこれも成功するにたる立派な大人になるため。ところが、お隣さんはそんなこと知ったこっちゃない、はっちゃけお爺さん。はじめは敬遠する女の子だけどひょんなことからお爺さんの昔話に興味を持ち、そこから星の王子さまに夢中になる!お勉強は二の次、殺風景だった自室の壁には蛍光ペンキで描いた星を張る。それから相棒は、お爺さんから譲り受けたキツネのぬいぐるみ!!原作でキーパーソンだったキツネがちゃんと描き...
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