オペラ座の怪人 (1925)

オペラ座の怪人 (1925)

作品情報

原題 The Phantom of The Opera
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

1231netabareの感想・評価
DVD

登場ありがとうございます。

最近、サイレント映画をよくみるのですが、サイレント映画が好きなことがわかった。声がつけられないという制約のもとで演じる俳優の工夫がとても面白いのです。

本作もサイレント映画であり、数あるオペラ座の怪人の映像作品と比べてもひけをとらない面白さでした。特殊メイクによってファントムを演じたのはロン・チェイニーで最も醜いファントムであると言われています。(Wikipediaで検索したらロン・チェイニー本人はかなり整った顔をしていました。)設定も原作通り先天的な奇形でモンスターとしての存在として描かれています。ロマンチックな物語を期待している方は98年か04年のものを観ると良いでしょう。
ロマンチックではないものの怪奇ものとして面白い作品です。今回観たのはパートカラー版で仮面舞踏会のシーンのみカラーになっています。この仮面舞踏会にファントムが登場するシーンがとてもかっこよく、個人的にはこのシーンとその後のクリスティーヌとラウルの密会シーンが大好きです。密会シーンではクリスティーヌに裏切られた事を知ったファントムの悲嘆の演技がとても素晴らしかったです。
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