間奏曲はパリで

間奏曲はパリで

作品情報

原題 La ritournelle
製作年 2014年
日本劇場公開日 2015年4月4日
製作国 フランス
上映時間 99分

あらすじ

美しき、迷える“羊飼い”の主婦ブリジット。 おひとりさまで行く、恋の都パリで出会ったものとはー ノルマンディーで農場を営む夫婦のブリジットとグザヴィエ。子供が巣立ってからというものの、穏やかで幸せだけど平凡な毎日。遊び心を忘れないブリジットは、変化をもたらそうと努力をしても、実直で無骨な夫は無関心。ある日、隣家のパーティで出会った魅力的なパリジャン・スタンとの楽しい時間が、彼女の心に火をつける。夫に嘘をつき、ひとりパリ行きの手配を始めるブリジット。未知なる期待を胸に、人生を変える休日へ出かけるのだった。

新着感想・ネタバレ

s_p_n_minacoの感想・評価
ド田舎の暮らしが何となく物足りない主婦が、ほんの少し刺激を求めてパリ旅行。イザベル・ユペールが牛農家だなんて、そりゃ浮きますがな。牛の世話する時も大都会パリを歩く時も、毛皮の帽子がそのちぐはぐな違和感を物語ってて、結局どちらに居ても浮いてしまう。そんな微妙に「しっくりこない」感と、ささやかな抵抗はよくわかる。同時に、牛しか頭にないような夫の妻への変わらぬ愛もすごく伝わって。悪戯好きな少女っぽいユペールと素朴なジャン=ピエール・ダルッサンがとても魅力的だし、お似合いだ。おかげでドロドロ修羅場になってもおかしくない展開なのに、何となくお互いを許せてしまうムードに納得。敢えて俗っぽいパリとかちょっとズレた外し方が面白く、小さなさりげない描写の積み重ねが甘すぎず、辛すぎず、ちょうど良い。各シーンで流れる音楽の選曲もバラバラなのにちょうど良い。それがつまり「しっくりくる」居心地というワケ。息子のパフォーマンスも良かったな。
maifuchigamiの感想・評価
私なら…はいいとして笑
牛を飼うお仕事をしている夫婦の妻が主役のお話。

《オススメの方》
・主婦でモヤモヤしている方
彼女はユニークで旦那さまは堅物な感じ。自分に興味があるのかな〜とか、何か息子や周りと上手く噛み合わない時に急にパン!と変わった事をしたくなる。気になったけど弾けられない方は見て、みるのもオススメ。
tamusan1231の感想・評価
二人の人を同時に愛することができるという日本では御法度と思われる考えを持っており、そこに新鮮さを感じた映画だった
ciatrをフォロー: