脳内ポイズンベリー

脳内ポイズンベリー

作品情報

製作年 2015年
日本劇場公開日 2015年5月9日
製作国 日本
上映時間 121分

あらすじ

携帯小説家の櫻井いちこ(真木よう子)は、飲み会で一緒になって以来気になっていた年下男子・早乙女(古川雄輝)に、偶然遭遇する。「運命の再会」にときめくいちこだが、脳内はパニック状態。脳内で会議を繰り広げる5人のメンバー(西島秀俊・神木隆之介・吉田羊・桜田ひより・浅野和之)は、声を掛けるか掛けないかで揉めていた。 議長の吉田(西島秀俊)はカオス化した会議を取りまとめ、結果、いちこは早乙女をご飯に誘う。しかも、唐突に早乙女の部屋を片付けると言いだし、家まで押し掛ける。片付けが終了すると、再び紛糾する脳内会議。限界を迎えた5人のメンバーの元に、櫻井いちこと同じ風貌の黒ずくめの女性が現れ、5人は眠らされてしまう。その途端、いちこは大胆にも早乙女をベットに誘い、ベットイン。しかし、自分の軽率な行動を後悔し、いちこは連絡先も残さないままそっと帰宅する。 後日、編集部の越智(成河)との打ち合わせ終わりで、いちこは早乙女と再会。「ヤリ捨てされたの?」と憤る早乙女に、いちこは脳内がパニックになったことを説明し、本当は早乙女のことが大好きな気持ちを伝え、晴れて恋人同士に。しかし、幸せも束の間、いちこが30歳であることを伝えると、早乙女からは「ないわー」の一言。いちこはあっという間にフラれてしまう。早乙女の発言は誤解だったことが判明するも、元カノジョの出現で振り回され、疲れ果てたいちこは早乙女と距離を置くことに。そうこうしていると、越智から突如キスをされ・・・!? はたして、いちこと脳内会議のメンバーは、幸せな道を選ぶことができるのか!? いちこ×早乙女×越智の三角関係のゆくえは――!?

新着感想・ネタバレ

matzsaraの感想・評価
アラサー女子の脳内会議を描いた作品。見終わったあと『キサラギ』と同じ監督だと知って妙に納得!登場人物が喧喧囂囂やりあって一つの結論を導き出す。
ザワザワしたところからストンと腑に落ちる感じが気持ちよかった。
同じ時期の公開で『インサイドヘッド』が公開してたと思う。似たような設定ではあるけど描いている範囲がだいぶ違うように思った。『インサイドヘッド』は人の頭のなかでおこる色々な事象を図鑑みたいに示していて、その上に思春期の少女の成長ストーリーが展開している感じ。
『脳内ポイズンベリー』はたった一つ、大切なことを示唆する手段としてこの設定が選ばれている感じ。ただ文字を羅列しただけでは雰囲気の良い言葉だなーで終わるけど、主人公いちこの体験や言葉、脳内会議録を通して語られるとストンと素直に受け入れられるなと思った。
あと古川君ね。この人後々ものすっごいブレークをしそうだなあと見てて思った。爽やかな顔をして気だるい色気がある(役柄もあるかもだけど)、おそろしい子!
a__rynの感想・評価
30歳櫻井いちこの脳内会議。
色んな感情と作戦会議して出す選択。
果たしてわたしの頭の中ではこんなに激しい会議が行われてるのかな。

「今の自分のことが好きかと聞かれたら胸を張ってイエスと答えられるか?」

「大事なのは誰を好きかじゃない。誰と一緒にいる自分を好きかということだ。」

わたしもわたし自身を好きになるために答えを選んでいこう。
s_8o1の感想・評価
美大系男子の描写が的確で笑った。
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