純子引退記念映画 関東緋桜一家

純子引退記念映画 関東緋桜一家

作品情報

日本劇場公開日 1972年3月4日
製作国 日本

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
これがなかなかよい時代劇でした。タイトルにもあるように富司純子が藤純子として活躍していた最後の作品です。
明治初期を舞台にした任侠もので、現在の極道のハシリのような火消し屋が主人公です。登場人物が最高にかっこいい。もちろんエラい登場を引っ張る高倉健もそうですが、鶴田浩二のかっこよさがそりゃあもう異常。菅原文太も一歩引いた感じでよかったし、伊吹吾郎がモブとして登場している辺り面子の濃度を感じます。テンプレートをなぞるような展開なので登場人物のかっこよさに酔うのが目的の映画となっています。もちろん藤純子もかっこいいですが、彼女のアクションシーンだけややチープになるのが残念。どうみても藤純子の前で男の人が転んでいるようにしか見えません。
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