インヒアレント・ヴァイス

インヒアレント・ヴァイス

作品情報

原題 Inherent Vice
製作年 2014年
日本劇場公開日 2015年4月18日
製作国 アメリカ
上映時間 149分
ジャンル コメディ>ブラックコメディ

あらすじ

レインボーカラーに彩られた事件を追うヒッピー探偵 愛だけは無事でありますように─ ロサンゼルスに住む、私立探偵のドックの前に、今も忘れられない元カノのシャスタが現れる。不動産王で大富豪の愛人になったシャスタはドックに、カレの妻とその恋人の悪だくみを暴いてほしいと依頼する。だが、捜査に踏み出したドックは殺人の濡れ衣を着せられ、大富豪もシャスタも失踪してしまう。ドックは巨額が動く土地開発に絡む、国際麻薬組織のきな臭い陰謀に引き寄せられていく。果たして、シャスタの行方は?この事件の先に“愛”はあるのか!?

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
ヒッピーの私立探偵が元カノとその大富豪の愛人失踪事件を追います。その過程でいろんな人や組織が登場し、それぞれが複雑に絡み合いますが結局ほとんど解決しない。ホアキン・フェニックス演じるヒッピーが気に入った案件だけちょろっと解決して終わり。起承転結もない、どうでもいいストーリーとゆるいボケとで構成されています。ヒッピー探偵は常時クスリしているし、物語上重要に思われるシーンでもフラフラしています。
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『ザ・マスター』という僕のベストに食い込んでくる映画を出したPTAが撮ったとは思えない浅い映画です。しかし先の二作が壮大なオーケストラだとすれば、本作は街角で聞く路上ライブのような感じ。人生を変える一本ではないけど、鑑賞中のダラダラした感じはオーケストラじゃ味わえません。PTAはすでに過去の作品で頭の良さを証明している。本作の抜け感が細部に渡るまで緻密に計算されているのだとしたら震えてきます。でもその細部までしっかり鑑賞するのは映画の意思に背いているような気も。それこそマリファナでもプカプカさせながら(吸ったことありません!)時々うとうとしながら観るのがちょうどよいでしょう。前日の二日酔いが残る気だるい日曜の朝、という鑑賞環境は最高でした。さて酒でも飲みに行くか。
sogo_hiroakiの感想・評価
まさに、カテゴリー通りの映画。

その土地や国にサブカルチャーを理解した上で、この映画をみないと楽しめない映画だと思うー。

俺は、カテゴリーで、ブラックラブコメディと付け足したいかなぁ。
男は好きな映画のような気がする。
配役が凄くいい。脇役もどこから見つけたの?っと、思うほど、マッチングしているような気がするぅ。
tetsuakiの感想・評価
PTA監督が作り出す70年代のLA、ヒッピーでポップ、ハッピーでグルーヴィーな映画でした(なにそれ)
音楽の選曲、使い方がとても印象的で良かった!

しかし内容は退屈、苦手な映画でした…

モット、パンケーク! モット、パンケーク! しか頭に残ってない(残念)
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